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本当は ページ6
亮サイド
本当は、逃げたくなかった。でも、やっぱり無理やった、、、、
実は、一回だけ、すばるくんに告白したことがあって。
過去
すばるくんと、何回か遊んだりしていて、今がチャンスや‼って思っていったんや。
亮「あっ、あの！すばるくん！好きです‼」
す「、、、、、」
亮「あっ！ごめん！き、気にしないで‼あっ、ちょっと用事思い出した！ごめん！今日帰るね。」
本当は逃げたくなかった。その日、落ち着くまで、公園でずーーーーっと座っていた。
そこに、
？「よぉ！亮ちゃん。」
亮「えっ！もしかして、仁？」
仁「おぅ！どしたの？こんな寒いのに？家来る？」
亮「うん、、、」
現在
昔と何にも変わってない自分に腹が立つ。
僕は、昔からそうだ
弱虫で、体が弱くて、人に頼ってばっかだ、、、、、
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作者名：虹色 | 作成日時：2018年2月13日 22時
