今日:6 hit、昨日:2 hit、合計:6,712 hit
小｜中｜大
38 ページ40
玲於side
A 「あの、写真撮らない？」
ここでやっと俺は我に返った
俺は芸能人
今は仕事が大切
恋してる暇なんかないくらい大切な時期
なのに
何をしてるんだろ
もしこれがメンバーにばれたら、、、
HIROさんにバレたら、、、
事務所でバレたら、、、
世間にバレたら、、、
どうなるのだろうか
Aだって芸能人目的で話してるのかもしれないし
でもこうなったからにはAにはちゃんと言おう
玲於 「あのさ、知らなかったらなんか恥ずいんだけど俺一応芸能人だからさ、、、なんていうか気持ちはすごい嬉しいし俺も写真撮りたいけどもし世間にバレちゃったらやばいからさ、、、ごめん今回はいい？」
A 「…うん、そうだよね。正直言ってあんまり芸能人とか詳しくないから、、、玲於が芸能人だなんて知らなくて言っちゃったの。でも写真より玲於のお仕事の方が大切だから大丈夫だよ」
なんていいやつなんだ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 17人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：玲音 | 作成日時：2019年12月13日 22時
