59話 ページ11
ﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄﾏｲｸ《さて！ステージも直ったと言うことで！早速次いくぞ！！
ここまでの成績どちらも2位！1回戦は、守っただけで勝っちゃった！見た目も天使、中身も天使！強いけど、優しすぎる。ヒーロー科 兎怜さくら！
VS
１回戦は大変だったな……同じくヒーロー科 飯田天哉！！》
飯田「さくらくんは強い……こちらも全力で行かせてもらうぞ」
さくら「もちろん」
ﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄﾏｲｸ《START！！》
天哉くんは、私の元へものすごいスピードでくる
飯田「最初から行かせてもらう。レジプロバースト」
やっぱり。そう来ると思った。
だから、天哉くんに向かって、
さくら「『パーフェクトキューブ』」
パーフェクトキューブは、私が解かない限り出られないし、傷もつかない。
ﾐｯﾄﾞﾅｲﾄ「…飯田くんに戦闘不能！兎怜さくら３回戦進出！！」
これで、パーフェクトキューブを解く
さくら「天哉くん、ごめんね。武術でやっても良かったんだけど怪我させたくないから、こっちにした」
飯田「あ、あぁ……個性の応用か……凄いな」
さくら「ありがとう〜」
私は天哉くんに手を差し出して立ち上がらせる
飯田「っと…俺の分まで勝ち進んでくれよ」
さくら「もちろん」
「sakuraちゃん〜！優しいー！」
「sakura様〜！」
飯田「君のファン達か。」
さくら「そーなんだけど、嬉しいけど恥ずかしい……」
さくら「ただいま〜！」
蛙吹「お帰りなさいさくらちゃん、３回戦進出おめでとう」
さくら「ありがとう〜」
上鳴「それにしてもさくらちゃん、3回戦に来るまで誰にも怪我させてないよな〜」
さくら「なるべく、怪我はさせたくないからね。でも次は、そうはいかなそうかも……」
上鳴「あー。轟だもんな〜」
さくら「うん。
焦凍くんよろしくね〜」
轟「よろしく」
ﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄﾏｲｸ《START！！》
あ、勝己くんと切島くん始まった
ﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄﾏｲｸ《カァウゥンタァ〜！！！》
切島「効かねーっての爆発さん太郎があ！！」
爆発さん太郎……ww
そんな切島くんを熱烈に応援する人が１人
鉄哲「切島ァアゴだアゴォ！！！」
昨日の敵は今日の友ってね。
ﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄﾏｲｸ《切島の猛攻になかなか手が出せない爆豪！！》
切島「早よ倒れろ！！」
でも、そろそろ……
ﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄﾏｲｸ《ああ──！！》
切島「って……！！」
ﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄﾏｲｸ《効いた！！？》
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作者名：Toge−ken | 作成日時：2021年4月16日 22時
