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※前話の続きです。
ジュエル国に電話をかけることにしたトントン。
tn「あ、もしもし？我々国書記長のトントンと言うものなんですけれども、Aさんいらっしゃいますか？」
er「え？我々国？Aに暴.力を振るったと聞いたけれど…。どうかされましたか？」
tn「それは間違いありません。申し訳ないことをしたという言葉だけでは済まされないこともわかっています。Aさんには謝罪と、お聞きしたいことがあるんです。他の女幹部の言い訳を信じ、Aさんの言葉を聞きもしませんでしたから。お願いです。代わってもらえませんか？本人が嫌というならいいんです。」
ゾム、コネシマ、シャオロン、鬱、桃をを除く全員はAに謝罪ともう一度帰ってきて欲しい、というのを伝えたかった。今更後悔しても遅いと嘲笑する者もいた。
er side
Aと我々国との接触を避けるために私が出たけれど…。なんか、聞いていたのと違う感じがする。もっと暴君なのかと思ったわ。
A「お母様、どうなされたの？急に呼び出したりして。」
er「あぁ、A我々国の書記長、トントンさんって方からお電話よ。Aとお話ししたいんですって。嫌ならいいって。断る？」
A「いいえ、出ます。なんの用事か知りたいですから。少し外してしてくれますか？聞かれたくないこともあるかもしれないですし。」
er「そう？心配だけど…あとで報告してくれればいいわ。何かあったら言ってね？」
A「えぇ。わかってますわ。」
ガチャ
A「はい、Aです。」
tn「ッAか？！これまで色々して悪かった。ボイスレコーダー、聞いた。桃を問い詰めても拉致があかんのや。お前が良かったらでええ。無理にとは言わん。桃を問い詰める時一緒に証言して欲しいんや。お願いできるか？」
A「いいえ。無理です。貴方方は私にしたことの罪がどれくらいかわかっていますか？私が何を言っても信用しなかったくせに。裏切り者の言うことは信じられないのでしょう？第一私はあなた達のことを信用していませんから。以上です。」
tn「Aからしたら俺らは怪しいよな。それはわかっとる。信用もできないのは当たり前や。今まで散々暴力や暴言、無視したり罵倒したりしたもんな。ほんま、ごめんな。もう迷惑かけへん。急に電話して悪かったな。今までありがとな。」
A「わかってもらえたならよかったです。失礼します。」
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かのん(プロフ) - るうさん» ありがとうございます！嬉しいです(嬉泣) (2019年6月13日 23時) (
レス) id: 14f274b272 (このIDを非表示/違反報告)
るう - 好き、、、ほんとにもう、、好きぃ！こういう反逆者系から味方系に変わって、どんどんギスギスしてったりするの大好きです！応援してます (2019年6月13日 23時) (レス) id: 8c07e1841e (このIDを非表示/違反報告)
かのん(プロフ) - くれは卍さん» わぁ〜！そう言って貰えると嬉しいです！！更新頑張ります！ (2019年6月12日 3時) (レス) id: 4be25a3a82 (このIDを非表示/違反報告)
くれは卍(プロフ) - この小説すごく私好みで面白いので！更新頑張ってください！応援しています！ (2019年6月12日 0時) (レス) id: 325596c204 (このIDを非表示/違反報告)
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