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no side
次の日
我々国.食堂
我々は決めた。桃を問い詰めてみようと思う。昨日の会議ではゾムやコネシマ、シャオロン、鬱などがそんなことないと信じようとしなかったが動かぬ証拠がここにある。信じてもらうほかなかった。だからこそ問い詰めるのだ。
mm「みんなおはよぉ♡どうしたのぉ？元気ないみたいだけどぉ？」
zm「ん、桃おはよ…」
mm「ゾム？どうしたのぉ？なんかあったぁ？桃がお話聞いてあげる！」
gr「じゃあ桃、話を聞いて欲しい。昨日のボイスレコーダーの事だ。あのレコーダーの音声には、Aを罵倒する桃の声が録音されていた。どういうことか説明して欲しい。」
桃は少し驚いたような顔をしたのをオスマンは見逃さなかった。昨日も桃の反応を怪しんでいたオスマンはほぼほぼ確信を得ていた。
mm「そ、それはAが偽装して作ったやつなのぉ！ほんとだよぉ！信じてぇ！！」
os「そんなわけないめう。じゃあ桃はAになんかされたりしたん？Aは痣とか傷とかあったけどお前にはそんな傷なかったよな？」
tn「言われてみればそうやなぁ。なんかされたりしたん？」
mm「ッッ、へ、部屋に連れ込まれて殴られたりとか、蹴られたりとかしたよぉ！」
os「じゃあなんでそれを俺らに言わんかったん？なんかされただけでも俺らのところくるんに。殴る蹴るされて俺らのところこないわけないやんか。そんなの嘘ってわかってまうで？」
mm「それは、みんなに心配かけないようにって思ったからッ！」
os「あのなぁ、桃？こっちだって伊達に外交官やってないねん。観察力と洞察力は人一番あるねんで？なめないで欲しいめう。」
gr「そうだゾ。本当のところどうなんだ？まだ否定し続けるのならAを呼びたいところだが。まぁ、Aが拒否するかもしれんがな。国に帰ってたりするしな。」
ここで気づいた。桃がすごく焦っていることに。それはそうだろう。今まで信じてた相手が急に信じてくれなくなったらな。桃は性格上焦ると困惑し、挙動不審になるのだ。
gr「トン氏、Aを呼べるか電話してみて欲しい。」
tn「せやなぁ。誤解してたことも謝りたいしな。でも、あちらさんがなぁ。来てくれへんかもしれんで？そうなったらどうするん？
gr「そうなったらこちらから行こう。Aの納得のいくようにするまでだ。」
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かのん(プロフ) - るうさん» ありがとうございます！嬉しいです(嬉泣) (2019年6月13日 23時) (
レス) id: 14f274b272 (このIDを非表示/違反報告)
るう - 好き、、、ほんとにもう、、好きぃ！こういう反逆者系から味方系に変わって、どんどんギスギスしてったりするの大好きです！応援してます (2019年6月13日 23時) (レス) id: 8c07e1841e (このIDを非表示/違反報告)
かのん(プロフ) - くれは卍さん» わぁ〜！そう言って貰えると嬉しいです！！更新頑張ります！ (2019年6月12日 3時) (レス) id: 4be25a3a82 (このIDを非表示/違反報告)
くれは卍(プロフ) - この小説すごく私好みで面白いので！更新頑張ってください！応援しています！ (2019年6月12日 0時) (レス) id: 325596c204 (このIDを非表示/違反報告)
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