これって嫉妬ですか？ ページ10
えっなになに、俺は望が好きなんか？
いやいやいやないない、。
俺男とかまじで興味無いし、
いやホンマに！
でもあの時感じた複雑な気持ちは紛れもなく嫉妬やった。
望は俺のことが好きやったんちゃうんかって、
俺以外の他の奴とあんまり仲良くして欲しくないって、
俺だけを好きでいてほしいって。
望「はい、コーヒー。」
重「…ん、いや、俺客やぞ？笑」
望が俺の頼んだコーヒーを持ってきた。
さっきあんなことを考えてたから、望がいざ目の前に来ると顔が赤くなってしまって。
望「んー？大毅なんか顔赤いで？」
「熱でもあるんちゃう？」
重「へっ、？そんなことないで、？」
「…！？」
望は俺のおでこに自分のおでこをくっつけた。
望「んーやっぱ熱い、ちょっと待っとってな？」
こういうことを平気でできるこいつはほんまに俺なんかでいいんやろうかそんなことばかり考えてしまう
数分後、望は私服で俺の元に戻ってきた。
重「ん、。なんで、？」
望「一人で帰ったら、危ないやろ？」
「俺の家の方が多分近いから俺の家来て」
望「んじゃ、すいません。先上がらせてもらいます。」
俺は望むの言われるがままに、望むの家に向かった。
ついた望の家はおもったより広くて、白を基調とした綺麗な家やった。
望の家に入る
重「…おじゃましまーす、。」
望「あっソファとかあるし、好きなとこ座っとってええよ。」
望「あっこれ体温計」
望が体温計を差し出す
重「あ、ありがと、」
熱を測ると37度5分
正直、望に話しかけられて顔赤くなってただけやし体調悪いん訳やないから多分熱はない、って思ってたんやけど、笑
熱ちょっとあってよかった。
熱無かったら、きっと望になんで顔が赤かったのか聞かれる気がしてそれが怖かったから、
望「ちょっと熱あんなぁ、」
「よしんじゃ俺がだいきを看病したる、！」
重「へ、？」
いや俺ホントは体調悪くないんですけど。
なんて今更言えなくて。
望「…はい」
ﾍﾟﾀｯと、熱ピタを貼られる
重「んあｯ」
それがすごく冷たくて思わず変な声がでた。
望「あっごめん、…///」
望はしたを俯いている
望「…あっなんか食べたいものとかある、？」
いやほんまは肉！とか言いたいところやねんけど、一応病人やん？体調悪い前提やん？
重「んー、ゼリー、」
望「わかった、買ってくる。」
望はゼリーを買いに家を出て言った。
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ぽんた(プロフ) - ( ^ω^ )さん» ありがとうございます！頑張りますｯ!! (2018年8月21日 14時) (
レス) id: d291f6853e (このIDを非表示/違反報告)
( ^ω^ ) - 運命っていいですね！この後どうなるか気になります！更新頑張ってください！ (2018年8月21日 9時) (レス) id: 24ab54fcbd (このIDを非表示/違反報告)
なで肩笑窪ちゃん(プロフ) - はい！頑張ってくださいね！ (2018年8月13日 23時) (レス) id: c89a82c1eb (このIDを非表示/違反報告)
ぽんた(プロフ) - なで肩笑窪ちゃんさん» いえいえありがとうございます！直す時通知が言ってしまうので、更新時に訂正させていただきます！ご指摘ありがとうございます！ (2018年8月13日 23時) (レス) id: d291f6853e (このIDを非表示/違反報告)
なで肩笑窪ちゃん(プロフ) - 初めまして！突然すみません、「」の前に名前入れてくれたり、どっちsideか書いてくれたら読みやすいと思います！すみません。上から目線で (2018年8月13日 22時) (レス) id: c89a82c1eb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：らいらい | 作成日時：2018年8月12日 7時
