キッチン ページ28
重「望、ごめんって。やからさ…離してくれへん？」
望「嫌。」
「あと今日泊まりたい。」
重「それはええけど、離してくれへんと俺動かれへん。」
今ベッドの上で後ろから望が俺に抱きついている状態。
到底俺が動くことはほぼ不可能で。
このままじゃきっとずっとこの状態のまま時間が過ぎてくだけだ。
重「お腹空かへん？俺なんか作ったるで。」
まずはベッドから離れる作戦
望「だいき、自炊できるん？」
いや、正直滅多にしない。普段はカップラーメンぐらいで晩飯済ませてる。
重「や、野菜炒めぐらいなら。」
キッチンにいく。
って離してくれへんやんか！
重「望、料理するときは危ないから離れよ？」
「料理するときは危ないから俺が見とる。」
重「抱きついてなくてもええやん。」
望「ちょっとでも離れたくない。」
…なんかかわいいんですけど。
重「あぁもう、わかった、」
俺は諦めて野菜を袋から取り出す。
人参の皮をピーラーで剥こうとすると
重「ひゃぁっ…//」
いきなり望は耳を舐めてきた。
重「ちょｯ、なにしてんねんｯ…!」
望「ほら早くやりなよ、野菜炒め作ってくれるんやろ？」
再び皮を剥こうとするも耳を舐めながら、下までさわってくる。
重「望…ｯ//」
望「はよしてや。我慢でできひんくなる。」
重「分かった、分かったから…///」
また手を動かそうとした瞬間、
望「やっぱ無理。我慢できひん」
俺の体をクルッと後ろに回し、向かい合って深いキスをする。
重「…ふぁｯ…んｯ///」
服の中に望の手が入ってくる。
気づけばズボンも下ろされていて、このあとヤラれるかも知れないと思った俺の体は興奮したみたい。
望「勃起してる。」
「耳舐められて興奮したん？」
そういうと望は俺のモノをガシッとつかむ。
重「んあぁぅ…ｯ」
女の子みたいな俺の声が自分の家に響く。
望が自分のチャックを開けようとした。
重「ま、まって」
望「…何？」
重「ベッドがいい…。」
望「わかった。」
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ぽんた(プロフ) - ( ^ω^ )さん» ありがとうございます！頑張りますｯ!! (2018年8月21日 14時) (
レス) id: d291f6853e (このIDを非表示/違反報告)
( ^ω^ ) - 運命っていいですね！この後どうなるか気になります！更新頑張ってください！ (2018年8月21日 9時) (レス) id: 24ab54fcbd (このIDを非表示/違反報告)
なで肩笑窪ちゃん(プロフ) - はい！頑張ってくださいね！ (2018年8月13日 23時) (レス) id: c89a82c1eb (このIDを非表示/違反報告)
ぽんた(プロフ) - なで肩笑窪ちゃんさん» いえいえありがとうございます！直す時通知が言ってしまうので、更新時に訂正させていただきます！ご指摘ありがとうございます！ (2018年8月13日 23時) (レス) id: d291f6853e (このIDを非表示/違反報告)
なで肩笑窪ちゃん(プロフ) - 初めまして！突然すみません、「」の前に名前入れてくれたり、どっちsideか書いてくれたら読みやすいと思います！すみません。上から目線で (2018年8月13日 22時) (レス) id: c89a82c1eb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：らいらい | 作成日時：2018年8月12日 7時
