【2j3j】不眠不休の大学生ホストライバー

【切り抜き】だんだん馴染むクロック ページ33

　
【APEX】もお、えーぺっくす【黒羽/にじさんじ】より
コメント無しでお送りします!

本配信…
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○マスティフ探索機:黒羽

1戦目
「あ、クローネ先輩。マスティフありました」

『ありがと!』

『マジで黒羽くんってよくマスティフ見つけるよな』

「えぇ？そうっすかねぇ…」

2戦目
「あ、マスティフありましたよぉ」

『欲しいかも…っ』

『また見つけてるわ黒羽くん』

「まあ、たまたまっすよ」

『たまたまねぇ』

3戦目
『黒羽くん、マスティフ見つけてない？』

「あーっと…あ、ありました。ここです」

『ありがと!』

「もう探索機やん…」

＿＿
○取り調べ

『そういえばなんで黒羽くんっておれらのことクローネとかイロアスって呼んでるの？』

『たしかパタ姐もそう呼んでたよな、パターソン先輩って』

「あー…エデンって海外って捉えていいか分かんないっすけど…アメリカの方のお客様がいて、その方のお名前を呼ぶときに上と下どっちで呼べばいいか迷ったんで聞いたんすよ」

『したら？』

「したら、『親しみを込めて呼んでくれるなら私は上の名前で呼んでもらった方が嬉しいな。でも、私たちは下の名前が日本でいう名字だから、初対面とか目上の人には下の名前で呼んだ方がいいかもね』って」

『まあたしかに』

『あ、あれだよね。中学校とかの英語の授業の自己紹介』

「そっすね…。だからです」

『でも、叶さんとかはあだ名で呼んでるけど…それはどうご説明するつもりで？』

「え、なんで取り調べ的な感じになってるんすか…」

『まあ、本職だし』

「警備部隊じゃなかったでしたっけ」

『たまにやんの!』

「あ、すみません」
　
＿＿
○シアっちとイロアス先輩

『…Aっち!マスティフない？』

「え…んっと…あ、あった。ここです。…シアっち」

『あ、ありがと!』

『え、黒羽くん俺は？』

「イロアス先輩」

『残念だね、ローレン』

『グｯギギギ…』

「その声どうやって出してんすか？」

『グギギギって出してんだよ!』

＿＿
○ついに…？

「すみません。水取ってきます。」

『あいよー』

…

『んね、ローレン』

『ん？』

『Aっちって呼んだらあだ名で呼んでくれると思うけど』

『いや、なんか負けた気がするから嫌だ』

『なにそれ…w』

「すみません。戻りました。」

『ほらローレン』

『嫌だって…!』

「え、なんすか。はじめましょ」

『あーあ、また、チャンス逃がしちゃった』

『いいんですよ!』

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