目覚めたのは ページ44
．
��ーん！！ーーちゃん！！Aちゃん！！��
もう、うるさいなぁ。
せっかくいい夢を見ていたのに。
CH「あっ！起きた」
「チェンさん？･･･えっっと、ここは？」
CH「宿舎だよ。Aちゃん、レイヒョンと話してる時に倒れたみたいで、覚えてない？」
レイさんと話してる時？
あっそうだ！あの時･･･／／／
「あの、レイさんは？」
CH「ごめんなぁ。さっきまでここに居たんやけど、急にヒョンだけ仕事が入って」
「そうですか･･･」
CH「それはそうとびっくりしたわ！ヒョンさ、Aちゃんをお姫様抱っこして帰ってくるんやもん」
「おおおおひめ！！？」
CH「いやぁほんまに、こっちの宿舎だったから良かったものの、もう一つの方やったら大変な事になってたで？」
「もうひとつ？」
CH「俺らの宿舎2つあんねん。この前Aちゃんが来たのが元々Kが住んでたもう一つの方。こっちはMで住んでたんやけど、ギョンスとか何人かこっちに移ってきてん。ほら、こっちの方が綺麗やろ？」
確かに、この前の所と間取りは一緒だけど、整理整頓されてる。
CH「そうだ、Aちゃん、夕飯まで時間あるからまだ寝とき？レイヒョンから伝言で起きたら僕のベッドで寝かせといてって」
「そ、そんな滅相もないです！私もお手伝いします！」
CH「俺が怒られるんやけどなぁ。Aちゃんはまだ知らんやろうけど、ヒョン怒らせたらめっちゃ怖いねん。お願い！俺の為にもベッドで寝てて？？」
「え、でも「お願い！！」わ、分かりました。」
CH「ありがとう！Aちゃんが聞き分けのいい子で良かった！前にヒョンが連れてきたあっ、これ言うたらあかんやつだ！ごめん今の聞かなかったことにして？」
「は、はい」
ヒョンってレイさんのこと？
それともしうちゃん？スホさん？
連れてきたってなに？だれ？女の人？
レイさんが女の人を連れてきた？
最悪の想像しか出来なくなってくる自分に嫌気が差す
CH「そんなに心配？大丈夫、ヒョンにはやましいことなんてないよ。少なくとも俺が知る限り」
「え？」
CH「まぁルハニヒョンに聞けば確実に分かる」
「ルハンさん･･･」
やっぱりルハンさんと友達にならなきゃ…
CH「はいっ、この話終わり！！ここが俺とヒョンの部屋！右側がヒョンだから！ちゃんと寝とき？」
レイさんの香りに包まれて自然と悩みも消えていく
私は再び意識を手放した
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kimkim(プロフ) - いつも楽しく拝見してます！更新頑張ってください！ (2018年9月17日 11時) (
レス) id: a48f2f9850 (このIDを非表示/違反報告)
じゅま - 早めに更新してくださいね。ファイティン。 (2018年8月1日 11時) (レス) id: 55bf43db79 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：kulay | 作成日時：2018年7月29日 22時
