新居は ページ28
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音に慣れたというか、少し空き缶の数が減った頃
ようやく新居に到着した
無くなった空き缶たちは何処にいったんだろう←
LY「僕達にぴったりの家だね？」
「はい！！」
私達･･いやレイさんにぴったりの家は
紫と白を基調として、外壁にはユニコーンや羊の可愛い絵が書いてある
レイペンにとっては最高の家だ
LY「ただいま〜」
「ただいま･･？」
LY「うん、僕達の家なんだからただいまでしょ？
はい、Aちゃんおかえり〜」
「はいっ！ただいまです！！レイさんもおかえりなさい!」
LY「僕のお嫁さんはいい子だなぁー」
そう言うと、リビングの方へトタトタ走っていった
なんだろうこの言葉では表しきれない癒される感は
レイさんを治癒の能力にした人、天才なのでは？
LY「Aちゃーん、何かあるよー。早く来てー」
「はーい、今行きます！」
すごい！今の夫婦っぽくなかった？！！
ぽかったよね？でしょ！！？←そうでもない
私達夫婦なんです←仮想だけど
リビングのドアを開けると
「うわっ･･･なにこれ」
LY「クックックッ････面白いよね〜、僕がいーっぱい！」
壁にはめちゃくちゃ大きいLayのポスター
それも1枚じゃなく何枚も。
テーブルも椅子もキッチンも、EXO Layのマークがあったり、ぬいぐるみがいたり、ロゴがあったりで見渡す限り全てがレイさん(時々EXOのみなさん)
しまいには･･･
LY「Aちゃんこれ見て〜」
「･･･っ／／／」
寝室に、上半身裸のレイさんがいた
と、これでは語弊があるな
正しくは、上半身裸のレイさんのマネキンがいた
LY「すごいよね〜、本当に僕にそっくり〜
あ、でも僕の方がもう少し腹筋割れてるかも〜」
そう言ってシャツを捲ろうとするもんだから
「あわわわわわ!！！ストップ！！ストップ！！」
これ以上見せられたらたまったもんじゃない
全エクセルは歓喜だけど、悪い虫まで寄って来てしまう!
LY「えー、でもほらここはさ〜」
とかなんとかマネキンと張り合ってるレイさんを放置して改めてリビングを見渡してみると、
ん？
なんだ？
一つだけユニコーンのロゴが入ってないドアがある
そっと近づくと
そのドアには��Secret room (δvδ)��
と書いてあって
すごく嫌な予感がするんですけど･･･
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kimkim(プロフ) - いつも楽しく拝見してます！更新頑張ってください！ (2018年9月17日 11時) (
レス) id: a48f2f9850 (このIDを非表示/違反報告)
じゅま - 早めに更新してくださいね。ファイティン。 (2018年8月1日 11時) (レス) id: 55bf43db79 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：kulay | 作成日時：2018年7月29日 22時
