私と愉快な思念体sダイアリー【27】 (ページ20)

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Wﾃﾞｰ余談＆相反する白と黒(3/14) ページ20

前回に引き続き､今回もホワイトデー関係の話です！

逆チョコ貰ってもお返しとか用意出来てないし……
その事を話したらあーくんもバニラちゃんも「自分があげたいだけだから！」と言い方はともかく2人して同じ事言ってて､
彼等の純粋な好意をとても無下には出来ないので貰ったお菓子はちゃんと美味しく頂きました(；´・ω・)

夜凪さんは昼間から窓際で日光浴を楽しんでましたが､今日がホワイトデーというお祭りの日?だと聞いて気分を損ねてしまったみたいです……

バレンタインの時は何とか上手く言いくるめたお陰でクッキー受け取ってくれたけど､やっぱりイベント事は嫌なのね……(;´д`)

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(文字数余ったので久し振りにリアルタイム雑談)
(といっても常駐の人が適当に話してる所を切り取って書いてるだけ)

ﾒｲ「うぅむ……私も何か返礼品を用意せねば……」

ﾙｰ「別にあげなくてもいいんじゃない？俺はあげたいと思う子にしかあげないし」

ﾒｲ「……菓子を戴いた以上､お返しをしないという選択肢は初めから無い｡
しかし何を差し上げれば喜んで下さるのか私には検討もつかないんだ……」

(全部聞こえている事は黙っておこう……)

ﾙｰ「そういう事は本人に直接聞けばいいじゃん｡
ねぇ？聞いてるんでしょ？」

…………え？今なにか言った？(すっとぼけ作戦)

ﾙｰ「……なんでもなーい」

ﾒｲ「馬鹿…！余計な事を言って彼女の手を煩わせる様な真似はしたくないんだ｡変に気を回すのはよしてくれ」(ﾎﾞｿﾎﾞｿｯ)

ﾙｰ「大舟に乗ったつもりで任せておけば良いのに……馬鹿な奴｡」(通常音量)

ﾒｲ「ーーー……！！」
(小声過ぎて何を言っているのか聴き取れないが怒っている気がする)

『(お前が宥めた方がいいんじゃないのか……？また口喧嘩に発展しないとは限らないんだからさ)』

(ここで口を出したら全てがバレるから私は黙って見ている事にするよ……)

『(悪趣味…サイテー…見損なったぞお前)』

(私はただメイちゃんさんが私の為に一生懸命頭を悩ませてくれている姿が可愛いと思ってですね)

『(でもこの分だと多分数分後には乱闘騒ぎだぞ｡血みどろホワイトデーなんて嫌だろ？
さり気なく助言…独り言でも言ってみれば？ルーさんには勘づかれるだろうけど)』

(あー､その手があったか……やってみるかー……)

(中途半端だけど文字数ギリなのでここで終わり！)