【ハイキュー!!】万年筆と文学部【ファンタジー?】 (ページ6)

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【文学部員と万年筆】ページ6

3年部長山田大花(ヤマダタイカ)
随筆などを書くことが多い。
あまり評価されない事が不満だが、思想の合う読み手がいると絶賛されたりする。

万年筆
蓋がオレンジ、本体は茶色から黒のグラデーション素直な性格をしており、好き嫌いがはっきりしている。敬語は使わない。

3年副部長戸山歩(トヤマアユミ)
推理小説を専門として書く。
誰も思いつかないような奇想天外なトリックの数々に魅了され、彼女のファンになる者も多い。
母は推理小説家、父は有名なマジシャン。

万年筆
蓋が青と紫と黒のアーガイル柄、本体は白
悪戯が好きで、それに頭を悩ませる人を見るのも好き。考えた悪戯を持ち主の戸山に提供している。

２年次期部長谷村光華(タニムラミツカ)
自然や青春を題材とした小説を書く。
穏やかで優しげな彼女の文を絶賛する声も多い。
随筆を書くこともある。

万年筆
蓋が白で本体は緑と少し白。本体には草と蛍のような模様がある。自然と穏やかな文学を大変好む。重めの文学を書く際は機嫌が悪くなる模様。自然を見せると機嫌が治る。

２年次期副部長清水直
人の心理や社会の裏を書き出すような重い文を専門として書く。
誰も知らない実態などを描く文学として注目される一方、読むと軽くトラウマになると有名。
実体験を基にしたものや、近くにいる者の体験談などを基にしたものも存在する。

万年筆
蓋が黒に近い焦げ茶で、下の方に黒のベルトのようなバックルの付いたものが二本通っている。本体は黒で、無数の傷跡がある。
非常に慎重な性格のようで、持ち主や自分が信頼出来ないものは嫌う。文学がとても好きらしい。持ち主に甘えることがある。

唯一男子 1年宮内治(ミヤウチオサム)
子供らしいキラキラした詩やあどけなさの残る文を書く。
然し心理描写が細かく、言葉遊びもあるので、子供に読んで欲しいという声が多い。
自分の考えや思いを書いているノートがある。

万年筆
蓋が綺麗なの星空で、本体は茶色で上の部分が赤と黒のタータンチェック。星座や人助けが好きらしく、非常に素直であどけない。よく持ち主の宮内と一緒に星を見ているらしい。