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「じゃあその髪飾りの説明をしますね。」
と言って私は書物を広げた
「まずキッドのターゲットの名前は“天の川の欠片”と言う髪飾りよ」
葉山「ここからは私が
天の川の欠片は千年前天川家お抱えの宝石加工職人が最後の作品として作った最高傑作の髪飾りです。
それは鈴は全て純金で出来ており
紐の結び目の所はラピスラズリをふんだんに使ったものです
そのラピスラズリの場所は天の川のようになっていることから天の川の欠片と言う名前になったのです。」
コナン「天川家にとって大事なもの何だね!」
「うん…だから絶対に盗まれないと良いけど……」
葉山「お嬢様。そろそろ園子様との待ち合わせの時間になります。」
「あっ!そうだ鈴木大博物館で打合せなんだった!じゃあ私はこれで……葉山!コナンくん達を無事に送ってやって!」
葉山「わかりました。」
葉山side
「すいません。お嬢様が……」
安室「いいえ。大丈夫です。それに僕達が勝手について来たので。しかも今はお昼休憩なので」
コナン「僕もAお姉さんとお話出来て嬉しかったよ!」
「そうですか……ありがとうございます。お嬢様は昔から天川家の仕来たりでメディアに名前や顔を出させないようにされ、友達も天川家が用意された方しか遊んではいけなかったので……そのせいでお嬢様は今まで心を閉ざしていたのですが何故か頭をぶつけた衝撃によってあんなに変わられて私はとても嬉しいです。」
これは全て本当だ。
お嬢様は元々口数が少なく友達も出来なかった。
コナン「そっか……」
「ですから。お嬢様に何かしたらこてんぱんにしますね。」(真顔)
コナン(怖ぇ〜)
と言って小さな少年に私は釘を刺して置いた
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青葉 - 私も書いたよー! (2020年10月24日 20時) (レス) id: 2210f206a6 (このIDを非表示/違反報告)
青葉 - ありがとうぅぅぅぅぅぅ!!絶対に見るわ!! (2020年10月15日 18時) (レス) id: 2210f206a6 (このIDを非表示/違反報告)
莉咲(プロフ) - すっごい良いよ!!こんな才能の持ち主がリア友とかマジ嬉しい!青葉ちゃん応援してるよーー!良ければ一日ずっと授業中に内容考えてたうちの作品も見てねー! (2020年10月15日 17時) (レス) id: 0f6e4a6db1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:青葉 | 作成日時:2020年10月13日 23時