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「うんそう。髪飾りだよ」
コナン「でもどうして?キッドは今まで宝石しか盗んで無いのに。」
「実は髪飾りは紐結びの様な物なの。え〜とそれに関する書物はとっ……」
私はこのバカでかい本棚を探した。
だって美○と○獣の○獣のお城の図書館みたいな広さなんだよ……
そう私が分からずおろおろしていると……
葉山「お嬢様。その本は右から13番目の棚の上から7番目の所にあります。」
「ありがとう!葉山!」
と言ってその棚の本がある所に梯子を使って手を伸ばした
「うぅ〜」
私の身長で背伸びあともうちょっとの所で届きそうも無いジャンプしたら梯子から落ちそうで怖いのでジャンプしないようにしている
本当にあと本当にちょっとなのに……
そして足が震えながらも指先だけで本に届いた
そして恐る恐る本を抜き
梯子から降りた
バラバラ
何か音がしてとっさに上を見ると
大量の本が堕ちてきている
私が今両手で持っている書物は十冊あり分厚く古いため上からの本がキャッチするため床に勢いよく置いたら書物が痛んでいまう
私は諦めて身構える姿勢に入った
バラバラ!!
暫くして音がなった
あれ?全然痛くない……
恐る恐る目を開けると
私のすぐ横に安室さんの顔があった
ん?待って安室さん?
安室「大丈夫ですか?」
と私の耳の横で喋った
「うわぁぁぁ!」
とっさに赤くなった耳を隠す
よく見てみると安室さんが私に覆い被さった状態でいる
「すいません。ありがとうございます……」
と言って私はそっと安室さんから離れた
まだ私は耳を赤くしながらもお礼を言った。
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くっそつまんなくてすいません……
もう土下座して世界一周したいです……
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青葉 - 私も書いたよー! (2020年10月24日 20時) (レス) id: 2210f206a6 (このIDを非表示/違反報告)
青葉 - ありがとうぅぅぅぅぅぅ!!絶対に見るわ!! (2020年10月15日 18時) (レス) id: 2210f206a6 (このIDを非表示/違反報告)
莉咲(プロフ) - すっごい良いよ!!こんな才能の持ち主がリア友とかマジ嬉しい!青葉ちゃん応援してるよーー!良ければ一日ずっと授業中に内容考えてたうちの作品も見てねー! (2020年10月15日 17時) (レス) id: 0f6e4a6db1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:青葉 | 作成日時:2020年10月13日 23時