世界を守る一人の少女 (ページ6)

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武器ページ6

『よし！最初に私が戦うね！』

シ「分かりました。それでhｶﾞﾁｬ…え？何ブレスレットを外しているんですか！Σ(￣□￣;)？」

『能力は出来るだけ使わないならこれも外さなきゃね。鬼姫か夜桜のどちらかは持つつもりだから、あっこれもシエル持っといて～』

ブレスレットと杖を水晶玉にしてシエルに渡した

シ「どちらを持つつもりで？」

私は鬼姫と夜桜を床にさして10㍍程離れた

『珍しいものを見せてあげる』

私は目を瞑った

『さぁ！鬼姫！夜桜！私を選びなさい！』

いきなりシエルサイド

そうAが言うと鬼姫がAの首に向かって飛んでいった。三大将や元帥も驚いた顔をしている。だが、飛んでいった刀はAの首を刺さなかった。いや、刺せなかった。Aの前にバリアのようなものがあったからだ。それにしても…

シ「いい加減その刀の選び方治したらどうですか？A様」

『どっちか分からないのが楽しいからいいの』

シ「皆さん驚いてますよ？」

『…大丈夫でしょ。武器も決まったからそろそろ始めましょう‼』

シ「最初から鬼姫を？」

『いや、最初は素手だよ』

ク「あらら、舐められたものだなぁ。」

『クザンさんはしっかりと全力で戦ってくださいね』

シ「最初から全力で戦った方が身のためですよ？A様はお強いですから」

セ「それでは移動するか」

そう言ったセンゴクは別の部屋に移動するらしく案内をしてきた。

セ「ここで戦ってもらう。準備はいいか？」

『おおー！海兵さんがいっぱいいるね！皆見物かな？』

シ「そうでしょうね。A様、戦う準備は大丈夫ですか？」

『もちのろん！それじゃあはじめよう』