世界を守る一人の少女

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任務？を終えた私達は革命軍に入るということで宴が始まった

サ「あー、あー、静かに！」

サボの声で騒がしかった人達が静かになった。

サ「皆知ってると思うけど、紹介する！今日から革命軍に入ったAとシエルだ！」

「よろしくな‼」「めっちゃ可愛い！」「イケメンだ！」

などいろいろな声があがった



照れる(*/□＼*)

シ「何照れてるの」

『なんとなく？』

サ「さて、自己紹介してくれ！」

シ「なら僕からかな、僕はシエル。武器はこの刀の百鬼夜行を使うよ、これからよろしくお願いします」

『私は、A！武器は…決まってない！だからうーんとよろしくね！』

サ「新しい仲間に乾杯!!!!!!」

その言葉と同時にまた騒がしくなった

私とシエルはあまりお酒を飲まないが、少し飲んでいた

サ「そういえば、Aは何者なんだ？」

コ「私も気になる！」

『しょうがないな〜教えてあげる！私はね…神様なんだ！』

しーーーーーん

沈黙

『あれ？』

「あはははははは」「嘘だろ！」「神様って」「神ってあれらしいぜ！この世界を作ったのはいいものの悪人に倒されたって聞くぜ！」「まじかよ！あはははは」

やめて

お父様はそんなことない

悪口を言わないで

サ「お前ら！言いsｶﾞｯｼﾞｬﾝ！」

シエルが百鬼夜行を抜いて机を真っ二つにした

シ「アドニス様を悪く言うな！何も知らない人間ごときがいい気になりやがって！」

シエル…

シ「そんなに悪く言うなら、僕が貴様r『シエル！』」

あぁ、仕方ないか

『やめなさい』

シ「嫌だ！こいつらは」

『命令が聞けないの⁉やめなさいと言っているの！お酒が回りすぎたようね。頭を冷やしなさい！』

シ「こいつらは、僕の恩人を侮辱しました。あなたの、父上様を悪く言いました。それは、許されない！」

『シエル？あのね、貴方の行動は正しいわ』

シ「え？」

『でも、間違えている。さっき貴方は彼等は何も知らないって言った。そう、彼等は何も知らないのよ。この世界の歴史もお父様のことも。だから、貴方が伝え、教えたらいい。気が済むまでね。わかった？』

シ「…」

ｶﾞﾁｬ

『あーらら。拗ねちゃった。』

サ「悪かった。」

『何が？』

サ「お前の父親の事を悪く言ったから」

『謝らなくていいよ。此方が謝るべきだからね。シエルも頭を冷やしてすぐに来るから』

コ「Aちゃん…本当に神様なの？」

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