世界を守る一人の少女 (ページ38)

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…予想以上に時間がかかったな

まぁ、いけるか

私は私の任務を果たします！

『はぁい！皆さんちゅーもーく！』

私の言葉に戦っていた人達は動きを止めて私をみた

シ「随分時間がかかったじゃん。準備は終わった？」

『終わったよ』

サ・コ・シ「了解！」

サボとコアラは生きてる先に船に戻ってもらった

『さて、シエルと鬼姫は此方にきて～』

シ「…ハァ、」

鬼「テンションが高いですね」

『まぁね♪さて、海兵さんたちに特にクーちゃん！私ね、本当に悪いと思ってるの。だから、私の秘密を教えちゃいます！』

ク「…秘密？」

『そう！私の能力は知ってるよね？』

ク「空間を作って瞬間移動したり出来るんでしょ？」

『そう！でも、この能力は私の能力の中の能力なの！ここまでなら教えてあげられるからね！』

能力の名前とかは言えないからな…

ク「…君は一体何者なの？」

『…さあね┐('～`;)わかんない。まあ、これだけは言える私は普通の人ではないよ』

あ、人ではないか

『さて、帰るよシエル、鬼姫』

鬼「御意」

ク「行かせちゃあ、センゴクさんに合わせる顔がないんだよな～」

『鬼姫』

鬼姫はクーちゃんを止めてくれた

『それじゃあ次あうときは、きっと戦闘は避けられないからね』

私は、能力で革命軍の船に来た

『船をだすよ！"the moment movement"』

私達を乗せた船は島から約50キロほど離れた所に着いた

『…きっつ‼』

シ「お疲れ様」

『うん。鬼姫、ブレスレットの中に帰ってもいいよ(^^)』

鬼「分かりました」

『…初めてのだよ。ここまで大きな船を能力で瞬間移動させたのは』

サ「ありがとな。」

『礼を言うのはこちらよ。手伝ってくれてありがとう』

サ「？あれ」

『え？』

シ「サボ君？どうしたの？」

サ「今、Aの話し方おかしくなかったか？」

『…あ』

シ「はぁ」

『ごめん。癖がでた。後でちゃんと説明するよ』

サ「？わかった」

コ「シエル君！Aちゃん！おかえり！」

『うん！』

サ「あっ！あれ言ってないな(^_^)」

シ「『あれ？』」

サ「革命軍にようこそ！A！シエル！よろしくな！」

『よろしくお願いします！』

シ「こちらこそよろしくお願いします」