世界を守る一人の少女 (ページ8)

今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:38,841 hit

８ページ8

皆目がまんまるだwww

『さて、怪我の治療は後々するから先にシエル達との試合見なきゃ』

シ「…そうだね。もう疲れたから敬語離すね。A。」

『頑張ったほうだもんね。その代わり勝ってもらわないとね、シエル。』

シ「勿論。百鬼夜行もいるから大丈夫だよ。」

『ほどほどに。』

ボ「シエル君も刀かい？」

シ「一応ね。凄い楽しみだよ。」

『シエルは強いから気を付けてね』

ボ「子供に負けはしないでしょう」

サカ「舐められたものじゃい」

セ「準備はいいな？それでは始め！」

シ「お先にどうぞ」

ボ，サカ「「早く終わらせてやるよ～/わい」」

シ「怖いね。でも残念。」

ク「Aちゃん、シエル君はどれくらい強いんだ？俺はボルサリーノとサカズキの方が強いと思うけど」

『シエルはずっと前から私につかえてくれてたの。最初は全然戦闘なんて出来なかった。でも、私はシエルを育てあげてきた。』

ク「そうなんだ。じゃあずっと一緒にいるの？」

『そうだよ。シエルがいじめられないように悲しい思いをしないように少しずつ強くなっていった。そしたら、もう教える事なんて何もないし、逆に私が教えてもらってるよ。』

ク「それじゃあ、かなり強いんだ。あっ本当に強いんだねぇ。ボルサリーノとサカズキが押されてる。」

『でしょ？シエルが負けるなんてことはない』

シ「だいぶ二人とも体力がなくなってるね。」

ボ「参ったねぇ～」

サカ「なんちゅう体力の量じゃ」

シ「それでは早く終わらせる」

ク「もう終わるんだ」

『仕事はさっさと終わらせるタイプだから』

ク「ふーん( ・－・)」

シ「それでは少しだけ能力を見せてあげる。」

シエルは10歩ほど下がると

シ「ten」

ボ「ｸﾞｯ重いねぇ」

サカ「これは？」

シ「重いでしょ。斬波！」

その技を使ったらシエルは二人の大将に勝った