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サ「面白くなってきたな」
『遊びじゃないんだから』
サ「分かってるさ。」
『油断しないでよ?』
サ「しねぇよ‼」
サボは鉄パイプで敵を倒していく
『やっぱり、強いなぁ』
サ「よっと!」
楽しそうだなぁ
『トォ!ハッ!』
私は能力を知られたくないので素手で戦っていた
サ「よし!大分片付いたな。」
私は残りの敵を全部サボにまかせて避難誘導をしていた。
『こっちに来てください!ゆっくりでいいです!この城から早く逃げてください!』
サ「A!避難させれたか?」
『うん!大丈夫って…』
影からサボを攻撃しようとしている人が見えた。バリアをだせば良かった、でもバレてしまう。私の正体が…なら
『バカ!危ない!』
私はサボを庇った、サボをめがけて投げられたナイフが私の右肩に刺さった
『いっ!!!!!!』
サ「A!くっそ!」
サボが物影にいるひとを攻撃して倒したのが分かった。
『サボ…大丈夫?』
サ「何人の心配をしてるんだよ!お前の方が怪我してるだろ!」
『あはは(^-^;大丈夫大丈夫。へーきへーき』
サ「…ごめん。」
『え?』
サ「俺さ、シエルにAのことは任せろって約束したのに、結局守れなくて怪我までさせて…」
『うーん…別にいいよ?だって、私が勝手に庇って勝手に怪我をしたんだから』
サ「でm『なら、これからは守ってよ!約束』…わかった。約束な」
大丈夫と言ったものの結構痛い。
『避難終わったから、上の階に行こう』
サ「そうだな」
長い階段を登っていると
『げっ』
兵「見つけたぞ‼捕まえろ!」
『うわ。最悪』
サ「次は俺の番だからな」
サボは10人位いる兵を倒していった
『本当に強いなぁ。サボは』
サ「ま、特訓してるからな」
『期待してるよ』
サ「おお!任せろ」
『ふふっ(^^)頼もしいねぇ。此処は一階かな?』
サ「そうだな。って…おいおいまじか」
『うわぁ。』
兵「侵入者を捕まえろ‼」
『軽く100人はいるよ?』
サ「頑張るか」
『私も出来る限り戦う』
サ「わかった。」
戦いが始まった
『シエル達は大丈夫かな』
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キャラメル(プロフ) - (・|・)(°д°#)悪無(▼ω▼)(°∀。)顔文字の意味わかる?さん» 覚えてくれていたんですね!わ、私も、もちろん、お、覚えてましたよ… (2017年4月15日 10時) (レス) id: 6111dcab81 (このIDを非表示/違反報告)
(・|・)(°д°#)悪無(▼ω▼)(°∀。)顔文字の意味わかる? - 夢主の誕生日が....今日だ〜! (2017年4月15日 1時) (レス) id: 2a1f9e77ff (このIDを非表示/違反報告)
うさぎ@いちごみるく(プロフ) - はい。そうです。 (2017年1月9日 22時) (レス) id: c524f506c7 (このIDを非表示/違反報告)
キャラメル(プロフ) - うさぎ@いちごみるくさん» 今更ですが、刀はどの刀でしょうか?シエルのですか? (2017年1月9日 15時) (レス) id: 6111dcab81 (このIDを非表示/違反報告)
キャラメル(プロフ) - うさぎ@いちごみるくさん» はい!頑張りましょう! (2017年1月8日 12時) (レス) id: 6111dcab81 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:キャラメル | 作成日時:2016年7月9日 8時