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Side誠也
丈一郎「あ、末澤」
丈たちが楽屋に来た。
誠也「あ、誰か毛布持ってきてくれへん？
A、今寝とるから」
古謝「俺持っとるで」
いや、なんで持ってんねん。
真鳥「……もしかして、Aって、女の子の日……？」
誠也「せやねん。やけん今日イライラしとったんやろうなぁ」
丈一郎「……俺、猫に酷いこと言った……」
真鳥「俺も……」
その時、Aのまぶたが開いた。
Aの目が他のメンバーを捉えた瞬間
申し訳なさそうに目をそらして
俺の背中にそっと隠れた。
誠也「A、大丈夫やで。みんな怒ってへんから」
A「……ほんま？」
丈一郎「猫、ごめんな。猫が体調悪かったのに気付かんくて」
真鳥「俺もごめん。Aに酷いこと言った」
A「謝るのはうちの方だよ。
みんなに迷惑かけて、レッスンに穴開けて……」
大橋「もぅ、みんな悪いってことでこの話終わり！」
今江「ふふっ。やな笑」
真鳥「俺ら男やから言いづらいかもしれへんけど
体調悪かったら言いや？フォローはできるからさ」
丈一郎「淳弥か、仲ええ末澤にでも言ったらええから」
朝田「なんで俺！？」
丈一郎「オネエやから」
朝田「おぉい！！」
ラッキーメンバー(Funky8)
今江大地
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末澤誠也が大好き - 何回か読ませて頂きました！とても面白く現実でもあったらいいなと思ってしまいます。これからも何回か読ませていただきますがお願いします！ (2020年3月7日 21時) (
レス) id: a77830c0c8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：末澤桜姫
| 作成日時：2019年6月16日 16時
