今日:17 hit、昨日:18 hit、合計:243,927 hit
小｜中｜大
16 ページ16
Side真鳥
丈がAの足元を高くして寝かせた。
古謝「どう、しようか？」
ずっとここにいたいけど、
それはできない。
真鳥「とりあえず、交代制でAを見てよう。
まず、末澤とリチャ。頼むな」
誠也「おん」
草間「任せて」
レッスンが終わるまで交代制でAを見とったけど
結局、Aが目を覚ますことはなかった。
そして、レッスン場から1番近かった
俺の家までAを運ぶことにした。
俺、末澤、丈、今江の4人が車に乗って
あとの4人は電車で俺の家まで来てもらうことになった。
マネージャーさんが車で来ててよかったわ。
誠也「あ、親御さんになんて言う？」
丈一郎「そういえば、猫の親
いつも迎えに来とったな」
忘れとったわ。親御さんの所に
運んだ方がよかったかも知れへんな。
今江「親御さんに電話する？」
真鳥「せやな」
丈がガサゴソとAのカバンを漁り
スマホを出して俺に渡してきた。
誠也「ロックどうするん？」
丈一郎「猫の指で解除したで」
いつの間に。
ラッキーメンバー(Funky8)
今江大地
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 381人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
末澤誠也が大好き - 何回か読ませて頂きました！とても面白く現実でもあったらいいなと思ってしまいます。これからも何回か読ませていただきますがお願いします！ (2020年3月7日 21時) (
レス) id: a77830c0c8 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：末澤桜姫
| 作成日時：2019年6月16日 16時
