十戒との対決2 ページ8
「んじゃ、一気に蹴りつけるよ？」
ガランが、クリティカルオーバーやっても
余裕で勝てるのだけど、そしたら、
周りへの被害が酷いもんなー。
「全能の炎(オールマイトファイヤー)！」
ガラ「な、このわしが、こんな小娘に…」
「じゃあ、バイバイ？ガランさん？」
ガランが燃え尽きた。
そしたら、丁度そこに他の十戒が来た。
ゼルドリスside
たった今、ガランの気配が消えた。
ガランは、十戒の中では、弱いものの、
普通のやつは、倒すことは、不可能だ。
まさか、メリオダスが…？
まあ、とりあいず行ってみよう。
ゼル「なっ…！」
俺は、驚いて声も出なかった。
なぜなら、ガランが、灰になっているからだ。
そして、ガランの灰の前にいたのが、
ほんの12歳ぐらいの少女だったからだ。
ゼル「…ま…は、…だ……だ！」
「ん？」
俺は、お前は、誰だと言おうとしたが、
声が震えていて、少女には、
聞こえていなかった。
ゼル「お前は、誰だっ！」
俺がそう言うと、少女は、またか
と言うような顔で言った。
「今、闘級、周りから
分かるようにしてるのに、
なんでわからないのかな？
私は、“最高神の娘、女神族のA！」
俺は、その名前を聞いて、目を見開いた。
だって、もっと強そうな見た目だと
おもってたやつが、こんなにも、貧弱そうな
少女だったからだ。俺が、
そんなことを呟いていると、Aが言った。
「せっかくだから、ゼルドリスさんも、
倒しちゃおっかな？」
俺は、その言葉を聞いて、命の危険を
感じた。
だって、以前聞いた、最高神の闘級と、
その娘の闘級は、それ以上だと
言っていたからだ。そうなると、こいつは、
闘級100000を余裕で、超えるからだ。
そして、俺は、人生で初めて逃げた。
もう少し逃げるのが遅かったら、
死んでいたかもしれない。
Aside
私が、ゼルドリスさんも、倒しちゃおっかな？
と呟くと、ゼルドリスが逃げた。
次は、もう、獲物を逃がさないよ？
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あの、まず、
更新サボってすみませんっ！
そして、観覧ありがとうございます！
なんとですね、この作品を
お気に入りしてくれた方が、いました！
ありがとうございます！
今後とも、わたくしカナンと、
「メリオダスの師匠は聖騎士長でした」
を、よろしくお願いします！
作者の話(できればよんで！→←十戒との対決(長編になるかもです)
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御影 - 最高神の娘ということは、エリザベスと姉妹と言うことですか？ (2019年11月4日 19時) (
レス) id: a219a83582 (このIDを非表示/違反報告)
Fall ill apple(プロフ) - …？どういうこと？メリオダスの師匠はチャンドラーなのでは？ (2018年10月21日 21時) (レス) id: c31f5fcd9e (このIDを非表示/違反報告)
闇夜 - 交通事故！安静にしてください私も右鎖骨を折っちゃいましたお互い早く治しましょう (2018年7月16日 13時) (レス) id: 78e5db2008 (このIDを非表示/違反報告)
闇夜 - ありがとうございます！ (2018年7月15日 11時) (レス) id: 78e5db2008 (このIDを非表示/違反報告)
カナン - 闇夜さん» リクエストありがとうございます！時間が空いたら更新しますね！ (2018年7月10日 1時) (レス) id: b8d176f2c3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カナン | 作成日時：2018年5月26日 23時
