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あなたsaid

お姉様『A、あなたは目立たなくていいのよ』

あなた『はい………』

しばらくすると馬車が目の前で止まる

中からずらーっと7人の男の人が出てくる。

そんな7人の王子様たちは姉のお見合い相手なんだと執事たちが説明をする、

でも、あれだと姉の姿を見て絶句している様子だ。

こんなこと前にもあった姉の姿を見て絶句した人だって何人もいる、私のことを姉と勘違いした人もいる。

私は後ろでこっそり見ているだけ………

?「後ろにいる方は妹のほうのプリンセスですか?」

あなた『はい……Aと申します。よろしくお願いします』

お母さんに言われた通り初めて会う人に挨拶もしたし挨拶のあとに少し微笑むということも忘れずにした

その王子様は私に向かって何かを言おうとしたがお姉様のところにほぼ強制的に連れていかれてた。

あなた『もう、お庭に行きたいな。』

すると小声で継母が私に

継母「もうどこでも行ってきな」

と言ってきた。

だから私は、

あなた『では、私はこれで失礼します』

とプリンセスらしいおじぎをしてお城のお庭に逃げるように行った。

あなた『はぁ……なんか思い描いていたのと違うなぁ…………』

今日の舞踏会は少し出たら馬に乗って森の動物達に会いに行こう。

そんな呑気なことを考えていた。

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アイコ(プロフ) - 楽しみです!早く読みたいです! (2018年5月17日 12時) (レス) id: 7d98cde98e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Kanon | 作成日時:2017年12月12日 5時

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