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ご飯を2人で食べたあと、ちゃんと部屋の片付けをして
玄樹「俺、今日先にチェックアウトするね」
『分かった』
一緒にホテルからは出ない。
まだ、私の場合はいいところだ。
朝起きたらいないって場合もあるし、もちろん逆パターンを行わないといけないときだってある。
それを思えば、直前まで一緒にいてくれる玄樹はホントに優しいと思う
玄樹「じゃあ、俺行くね。気をつけて帰ってね」
『うん、分かってる！玄樹、頑張っね』
玄樹「うん、ありがとう」
そう言うと玄樹は私を壁に優しくつけて、私にキスをした。
そう、お別れの、またねのキス
唇が離れると
玄樹「じゃあね」
『うん、いてらっしゃい』
そうニッコリ笑って手を振ると彼も振り替えてしくれて。
がチャリと部屋のドアを閉めて、玄樹はチェックアウトした。
すると、なんだか荷が少し降りた気がした。
でも、そんなのはほんの束の間でまた私に襲う罪悪感。
私は玄樹と一夜を共にしたベットに横たわる。
今日は、大学の講義昼からだし、バイトは夜だし、もうちょっとここにいよう。
枕から香る玄樹の匂い。
ああ、私、この香り凄く好きだな。
そう思って、玄樹の枕を抱きしめた。
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きい(プロフ) - はるちさん» はい！私もとても好きです！ (2015年11月17日 0時) (
レス) id: e7e740896e (このIDを非表示/違反報告)
はるち - キンプリの、「サマーステーション」って良いですよね！返事待ってます☆ (2015年11月17日 0時) (レス) id: fb4b4f2984 (このIDを非表示/違反報告)
きい(プロフ) - 綾さん» ありがとうございます！ (2015年11月7日 21時) (レス) id: e7e740896e (このIDを非表示/違反報告)
綾 - 感動した！ (2015年11月7日 20時) (レス) id: 0a1cdadac0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：きい
| 作成日時：2015年10月22日 22時
