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『んー！美味しかったね！』
玄樹「A、パフェまでペロって食べちゃうんだもん。一杯に決まってるじゃん！」
私たちはご飯を終えて店を出て夜の街を歩く
『えへへ、だって食べたかったんだもん！とかいいながら、玄樹だってこの季節に寒いアイスを.........』
玄樹「俺、アイス好きだからいいの！」
ってムスッっていう玄樹はホントに可愛いと思う。
『そうだね(笑)』
今、私が彼にきっと今日のことを伝えてしまうと玄樹との関係はかなり壊れてしまうだろう。
玄樹「A」
『ん〜何？』
玄樹「収録で行った飴のお店今度行こうね！」
『当たり前でしょ！今度連れてってね！』
玄樹「うん」
きっとこうやって未来のことを約束することもない。
そんなことを考えると、何だか哀しくなってきて、
不安になってきて
『ねえ、玄樹』
普段、街を歩く時は決してしない腕を彼の腕に絡めて、頭をポトンと彼に置いた
玄樹「ダメだよ。A。ここ、外でしょ？」
と玄樹が止めるように私に促す。
そう、私たちはこうすることでさえも許されない。
『ごめん。玄樹、止めるから私のお願い聞いてくれる？』
玄樹「いいよ、何？」
彼の甘く優しい声
ああ、私。
彼のこんな声好きだな。
と思いながら彼に絡めた腕を外す
『今日、朝まで一緒にいて........』
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きい(プロフ) - はるちさん» はい！私もとても好きです！ (2015年11月17日 0時) (
レス) id: e7e740896e (このIDを非表示/違反報告)
はるち - キンプリの、「サマーステーション」って良いですよね！返事待ってます☆ (2015年11月17日 0時) (レス) id: fb4b4f2984 (このIDを非表示/違反報告)
きい(プロフ) - 綾さん» ありがとうございます！ (2015年11月7日 21時) (レス) id: e7e740896e (このIDを非表示/違反報告)
綾 - 感動した！ (2015年11月7日 20時) (レス) id: 0a1cdadac0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：きい
| 作成日時：2015年10月22日 22時
