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Aside
紫耀に怒られたけど、床で寝転がる私。
久しぶりに紫耀とバトミントンをした。
めちゃくちゃ楽しかったし、気持ちよく打てた！
やりがいもあったし！
部活でやる時よりも楽しかった！
そーいえば、玄樹。
今日はお仕事だっけ？
今日はデート出来ないって、こっちが振られた気分で機嫌悪かったんだけどね←
いや、私誘ってないから！！！
そこに紫耀が現れてそんな私の気持ちをささっと消し去ってくれた。
紫耀って神だわ。
って思って起き上がる。
スマホを手に取ってLINEもTwitterのDMも返すのが面倒だからイアフォンをさして大好きなbacknumberの曲を聴く。
スーパースターになったら迎えに行くよ、きっと
この曲好きなんだよね。
凄く。
とか思いながら曲を聞いていると
『ひゃっ!!!』
両頬に感じた冷たい感触に思わず声を上げる
紫耀「へへっ作戦せーこー！はい、これ！」
と笑顔で私に笑う紫耀。
右手から差し出されたペットボトルを受け取る
『ありがとー！紫耀！』
紫耀「なあ、これでよかった？中学の頃と好み変わってないかなって思って買ってきたんやけど」
と紫耀に言われて気にしなかった飲み物を見る。
買ってきて貰っただけでも嬉しいのに。
ああ、この人ちゃんと
『覚えててくれたんだ。私の好みの味』
そのことが余計私を嬉しくさせる。
紫耀「何、ほげーって言うとるねん！当たり前やろ！Aの何でもええわ信頼ならへんからなぁ〜！後で文句言うし！」
『よくご存知で』
紫耀「当たり前やし、俺、怒られたくなかったんやもん！」
ふんっみたいな顔でいう紫耀
なんか、可愛い
『私怖いからね〜？』
紫耀「悪魔〜！」
『せめて小悪魔といえ！』
紫耀といると中学の頃のこと思い出すけど、
でも、新しい時間が作られて。
思い出として刻まれてる気がした。
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きい(プロフ) - はるちさん» はい！私もとても好きです！ (2015年11月17日 0時) (
レス) id: e7e740896e (このIDを非表示/違反報告)
はるち - キンプリの、「サマーステーション」って良いですよね！返事待ってます☆ (2015年11月17日 0時) (レス) id: fb4b4f2984 (このIDを非表示/違反報告)
きい(プロフ) - 綾さん» ありがとうございます！ (2015年11月7日 21時) (レス) id: e7e740896e (このIDを非表示/違反報告)
綾 - 感動した！ (2015年11月7日 20時) (レス) id: 0a1cdadac0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：きい
| 作成日時：2015年10月22日 22時
