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紫耀side
“紫耀は、誰よりも周りに認められたいんだよね？”
彼女のその言葉が俺の胸に突き刺さる。
俺はいつも俺のことを認めて欲しくて頑張っていた。
ダンスもバトミントンも
そしてこのJr.の仕事も。
認められたくて一生懸命に頑張った
一番になれば認めてもらえると。
なんで、彼女は俺の気持ちが分かるのだろう？
やっぱり、エスパーなのか？
『ホンマ、Aは俺の気持ちお見通しやな』
そう言って泣きそうたけど、笑って見せた
A「え？そうかな？」
『だって、俺の思ってることそのまんまやねんもん。なあ、泣いてええ？めっちゃ堪えてんねんけど。』
A「もう、泣いてんじゃん(笑)」
俺の目にはもう涙が溜まって、ずっと泣いていたそれをAが優しく包み込んでくれた。
ずっとこの時間が続けばいい。
そう、思った。
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きい(プロフ) - はるちさん» はい！私もとても好きです！ (2015年11月17日 0時) (
レス) id: e7e740896e (このIDを非表示/違反報告)
はるち - キンプリの、「サマーステーション」って良いですよね！返事待ってます☆ (2015年11月17日 0時) (レス) id: fb4b4f2984 (このIDを非表示/違反報告)
きい(プロフ) - 綾さん» ありがとうございます！ (2015年11月7日 21時) (レス) id: e7e740896e (このIDを非表示/違反報告)
綾 - 感動した！ (2015年11月7日 20時) (レス) id: 0a1cdadac0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：きい
| 作成日時：2015年10月22日 22時
