はじまりはじまり〜 3 ページ12
加藤side
そんなこんなでキスマイと俺らはシェアハウスをすることになって。
不安になった小山から電話が。
『しげ〜今 平気??』
「うんいいよ。」
『シェアハウスすることになったじゃん?Jr.の時一緒だった横尾もいるし、何か色々心配になっちゃってさ。』
「笑。そんなことじゃないかと思った。笑」
『流石、分かってるね。笑
しげは不安じゃないの?』
「まぁ手越が暴走してキスマイのみんなに迷惑かけないかとか心配はあるけど。」
『だよねー。そもそも何で俺らとキスマイがシェアハウスなんだろ?』
「んー、はっきりしたことは分かんないけど、一緒に過ごすうちにわかるんじゃない?」
『うん、ジャニーさんにも何か考えがあるんだろうしね。』
「だと思うよ。」
『あー、話したらすっきりしたわ。ありがとね、しげちゃん。』
「おう。」
『それでさー、今度の取材でね・・・』
小山とはこの後1時間、キスマイの話をしたり、every.の取材で行ったところの話を聞かされたりして。
あいつほんとに心配性だからやっぱり色々気になるようで。
俺はシェアハウスを楽しみにしてるんだけど。
みんな普段はどんな感じなんだろう。
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愛ラブマッスー。 - 書こう?ほんと? (2016年9月29日 16時) (レス) id: e15e5771e4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:沙羅 × 莉仔 x他1人 | 作成日時:2016年9月23日 16時