検索窓
今日:1 hit、昨日:4 hit、合計:71,165 hit

はじまりはじまり〜 3 ページ12

加藤side



そんなこんなでキスマイと俺らはシェアハウスをすることになって。


不安になった小山から電話が。




『しげ〜今 平気??』

「うんいいよ。」


『シェアハウスすることになったじゃん?Jr.の時一緒だった横尾もいるし、何か色々心配になっちゃってさ。』


「笑。そんなことじゃないかと思った。笑」


『流石、分かってるね。笑
しげは不安じゃないの?』


「まぁ手越が暴走してキスマイのみんなに迷惑かけないかとか心配はあるけど。」


『だよねー。そもそも何で俺らとキスマイがシェアハウスなんだろ?』


「んー、はっきりしたことは分かんないけど、一緒に過ごすうちにわかるんじゃない?」


『うん、ジャニーさんにも何か考えがあるんだろうしね。』


「だと思うよ。」


『あー、話したらすっきりしたわ。ありがとね、しげちゃん。』


「おう。」


『それでさー、今度の取材でね・・・』


小山とはこの後1時間、キスマイの話をしたり、every.の取材で行ったところの話を聞かされたりして。




あいつほんとに心配性だからやっぱり色々気になるようで。



俺はシェアハウスを楽しみにしてるんだけど。






みんな普段はどんな感じなんだろう。

はじまりはじまり〜 4→←はじまりはじまり〜 2



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.5/10 (38 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
102人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

愛ラブマッスー。 - 書こう?ほんと? (2016年9月29日 16時) (レス) id: e15e5771e4 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:沙羅 × 莉仔 x他1人 | 作成日時:2016年9月23日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。