検索窓
今日:7 hit、昨日:7 hit、合計:1,387 hit

1話 ページ3

【豚の帽子亭】

メ「あいよ!大ジョッキ5つ!お待ちどうさま!」

客1「おっ、ありがとうね!」

客2「こっちにもいいかい?」

メ「了解!エリザベス、頼む。」

エ「はい。」

客1「そういや、この当たりらしいな。『幻の大罪』がいるって話。」

客2「ああ。物騒なもんだな。」

メ「幻の大罪?」

客3「ああ。この近くに、森があるだろ?その森にいるらしいんだよ。怖くてみんな近づきもしねぇ。」

メ「へー、そんな所あんのか。」

客2「せいぜい、気をつけるんだね。じゃ。」

《カランカラン》

メ「・・・よし、皆、次の目的地は、その森だ!彼奴をここに連れ戻すぞ!」

バ「おっ、いいねぇ♪」

キ「彼とは、また話したいしね。」

ゴ「会える確率は高い。行ってみよう。」

ホ「さっきからいってる、『彼奴』って誰だ?」

メ「『幻の大罪』、オロチの事だ。」

デ「なになに?オロチ君探しに行くの?」

エ「皆さん、お知り合いなのですか?」

キ「知り合いも何も、元団員的な人だからね。」

バ「じゃ、早速出発だな♪」

ゴ「待て。誰かがここに近づいている。」

デ「うん、遠くて顔が見てない・・・。」

ゴ「あれは・・・間違いない、幻の大罪、オロチだ。」

メ「マジか!探す手間が省けたな!」

デ「早速行こ!」

エ「あ、ディアンヌ、待って!」

ホ「俺らも行くぜ!《トントコトコトコトントコトコトコ》」

オ「・・・あ・・・皆・・・?」

メ「よっ、久しぶりだな!ついでに団長命令!俺達と一緒に来い!」

オ「拒否権は・・・?」

メ「あるわけない!」←

オ「・・・分かった・・・?そこの者は・・・?」

エ「はじめまして、オロチ様。私はエリザベス。七つの大罪を探す旅に、同行している者です。」

オ「エリザベス・・・国の第三王女か・・・。宜しくな、王女・・・。」

エ「はい!」

ホ「俺様はホーク!残飯処理騎士団長だぜ!」←

オ「そうか・・・宜しくな、ホーク。」←

キ「豚くんのセリフを華麗に流すスルースキル・・・。」

デ「もはやオロチ君の得意技だね!」

メ「じゃあ・・・部屋どーする?もう足りねぇし・・・。」

オ「創る。」

ホ「ほぇ?」

2話→←設定(続き)



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (2 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
5人がお気に入り
設定タグ:七つの大罪 , 妖ウォ , オロチ   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ほづみん | 作成日時:2018年1月7日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。