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雑談ありの捜索← ページ4
(小説要素はないです。ここから。)
孤「…なあ、人間界って何があるんだ？」
オ「そうですね…これと言う物はありませんが･･･神社があったり…ですかね。」
孤「神社…？」
オ「近くに、御神木もあります。」
孤「御神木…自然か？」
オ「まあ、森には近いですね。」
《ﾄﾞｶｯ》←
オ「いたた…(涙)」←
孤「…他は？(怒)」
オ「(何故こうなるんだ…？)他は…あ、桜EXツリーと言う、とても高い塔があるみたいです。」
孤「ツリー…。」
オ「人間も、沢山集まるみたいです。」
《ﾄﾞｶｯ》←2度目
オ「なぜ怒るのですか…(涙)」←
孤「特に理由はない。(怒)」
オ「そ、そうですか…。」
孤「うむ…オロチ、ちょっと実験台になってくれるか？」
オ「え？」
孤「『孤独は異次元の近道』！！」
オ「何故私で試すのですかぁぁぁぁ！」←
《ﾋﾟﾁｭｰﾝ》
孤「成程…空間魔法みたいな物か…。」
オ「あ、姉上…まさかそれを確かめる為だけに必殺技を撃ったのですか…？」
孤「ああ。((ﾆｯｺﾘ」
オ「(これだから姉上は怖い…。)」←
孤「さて…大体人間界も理解出来た。オロチ、私は少し見回ってくる。」
オ「あ…はい、お気をつけて。」
孤「お前もな。」
《ﾋﾟｭｰ》
オ「…嫌な予感がするのだが…。」
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作者名：ほづみん | 作成日時：2018年1月3日 22時
