永遠の平和をまた………。 (ページ15)

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暴走フランVS霊夢達２ページ15

〜雅side〜

霊「スペカ発動！夢符『封魔陣』」

魔「スペカ発動！恋符『マスタースパーク』」

妖「スペカ発動！人符『現世斬』」
三人のスペカがフランに向かってく。私とオロチは観戦者です。←

霊「ﾊｧﾊｧ…あんた達も戦いなさいよ！」

魔「そうだぜ！」

雅「私はいいけど…オロチが…さぁ。」
どうしても、オロチの事考えて、戦えないんだよねぇ〜。例にオロチは、フランの方見てずっと黙ってるし。何やってんだろ？

〜オロチside〜

…おかしい。何かがある。暴走を止めるには何をしたらいいのか…。←ちゃんと作戦？考えてた

オ「(…！確か…古代書にヒントが書いてあったような…)」
異空間から本(古代書)を取り出して、ヒントを探す。

オ「(あ…あった。『強い衝撃を与えれば戻る可能性がある…』か。強い衝撃…強力な弾幕を当てればいいのか。)…雅((ﾎﾞｿｯ」

雅「ん？何？((ﾎﾞｿｯ」

オ「フランに…強力な弾幕を当てれば…正気に戻るかもしれない((ﾎﾞｿｯ」

雅「！？それ本当！？((ﾎﾞｿｯ」

オ「ああ、恐らく…((ﾎﾞｿｯ」

雅「じゃあ、協力して。((ﾎﾞｿｯ」

オ「…分かった。((ﾎﾞｿｯ」

〜雅side〜

流石オロチ。ちゃんと考えてたんだね。

雅「皆、フランにみんなのスペカを当てれば、なんとかなるかも！」

妖「本当ですか？」

霊「やってみましょ。」

魔「だな。」

雅「でも…！そうだ！皆、私がフランの動き封じるから、３人は、オロチに本気で弾幕打って。」

霊「はぁ！？」

魔「ちょ、正気か！？」

妖「そんな事したらオロチさんが…」

雅「大丈夫。私を信じて。行くよ？」

魔「分かったぜ。」

雅「じゃ、行くよ？スペカ発動。封印『時止めの呪縛』今よ！」

霊「行くわよ…スペカ発動！霊符『夢想封印』！」

魔「スペカ発動！魔砲『ファイナルスパーク』！」

妖「スペカ発動！人符『現世斬』！」

オ「(来た…)スペカ発動。空間『フルカウンター』」
皆の弾幕を、オロチのスペカで倍にしてフランの方へ。

フラ「う、うわぁぁぁぁ！」

《ドッカーン！》

霊「や、やったの？」

雅「みたい。」

魔「やったぜ！」

妖「良かったです！」

雅「何とかなったね。様子見に行こうか。」
何とか、フランの暴行を止めれた。でも…まだ続く。【絶対】に。