東方×妖ウォ 異変の章

第ニ章 幻想郷見学IN舞姫 ページ9

〜舞姫・オロチ〜
舞 …で、本当はどこに行くの？
オロチ 何の話だ？
舞 しらばくれちゃって。山に行くなんて、嘘でしょ？
オロチ そう言える根拠は？
舞 何百年一緒にいたと思ってんのよ。それ位、目を見ればわかるわ。
オロチ …はぁ。やっぱり、舞は騙せないか。
舞 で、どこに行くのさ。
オロチ 白玉楼だ。
舞 何故に？
オロチ それは言えない。
舞 …そ。じゃ、私は山行ってくるね。
オロチ ああ。…私も行くか。

〜舞姫〜
舞 ん〜、空気が美味しい〜。やっぱ私達のいた世界とは、空気が違うんだね。
？ あら？誰かと思えばあの時の女の子じゃない。
舞 この声…紫さん？
紫 正解。
舞 …あ！なんで私達をここに？
紫 そうだったわね。いいわ、詳しく教えてあげる。
舞 お願いします。
紫 まず、貴方達をここに呼んだのは、幻想郷がピンチだからって言ったわよね。
舞 はい。
紫 あ、敬語なしね。
舞 は…うん。
紫 それで、隙間を出して、ここに送る予定だったんだけど…手違いではぐれちゃったのよ。
舞 何をどうしたらはぐれるのかは、触れないでおくね。
紫 それで、今幻想郷に起きてるのは…暴走の異変なの。
舞 暴走の…異変？
紫 力のコントロールが出来なくなって、暴れる事よ。それが…起きようとしてるの。
舞 でも、何で私達の力が？
紫 貴方達は、幻想郷の人達には使えない、「能力」があるからよ。
舞 ここの人達が使えない能力？
紫 あなたの能力、言ってみて。
舞 音波を操る程度、空を飛ぶ程度、記憶の断層を読む程度、命すべてを預かる程度の能力…あと、チートを扱う程度。
紫 最後に言ったのが、幻想郷の住人が使えないのよ。
舞 そうなの？私達の世界では、当たり前でしたけど。
紫 世界によって、能力が異なるのよ。
舞 あと、もう二つの能力があるけど…あんま使ってないの。ヒカリ達も、一つくらいはある。
紫 そうなの…それはいい助っ人だわ。
舞 呼んだの、紫さんじゃん。
紫 紫でいいわ。
舞 あ、ごめん、紫。

ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
…。←読んだら何も言えなくなった。

駄作すぎだろ！

何これ？「ただ展開詰め込んじゃいました☆」的なストーリじゃん！

駄作だ…今までの中で一番駄作だ…。

霊夢 駄作ね。

魔理沙 駄作だな。

妖夢 駄作ですね。

紫 駄作通り越して塵作品ね。

紫、いちばん酷くない？ま、確かにそうなんだけど。

作者以外 (認めてるじゃねぇか…)

次回、ヒカリ・魔理沙の方行きます。

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