神より上の陰陽師達

No.13 ページ16

千影 竜…無理しおって。
繭良 あの…。
千影 音海繭良か。どうした？
繭良 私の修行は…。
千影 我がつこう。輝には、双星の相手をさせるからな。
繭良 ありがとうございます！
千影 お主は、呪力は、文句無いのだが…体力じゃな。
繭良 や、やっぱり…。
千影 そこでだ。我から提案がある。
繭良 ？
千影 これを付けて、しばらく修行をしてみよう。
繭良 これは？

輝 よし、ここまで。
ろくろ 二人係で息切れ無しかよ…。
紅緒 さすが…。
輝 明日もまた来るな。じゃあな。
紅緒 ご指導ありがとうございました。
輝 だから、敬語やめろって。
ろくろ なあ…竜、最近学校に来ないんだけど…。
輝 竜はそういうやつさ。元々、不登校児だから。
紅緒 そうなの…。
輝 気まづいやつだけど、根はイイヤツだから、仲良くしてくれ。じゃあな。





〜嬉しい〜
この作品が、500hit行ったー！
ビックリして、『爆ぜろリアル！』って言っちゃった☆
あ、この言葉に特に意味は無い！
これからも、宜しくね！

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