8LOOMのみんなに愛されすぎて困ってます……

#26 ページ27

有起哉「じゃあ行くか」

A『うん！』

A『弾、栄治…頑張って！』

弾「…ん」

栄治「ありがとう」

〜リビング(有起哉side)〜

あす花「あれ？二人ともどうしたの？」

A『眠れなくて…』

有起哉「俺はAが寝るまで話そうと思って」

なかなか二人で話せることないしな！！

たまにはいいよな…？

あす花「なるほどね！」

あす花「あ、なんか温かいものとか飲む？」

あす花「もしかしたら眠くなるかもしれないよ」

A『あ〜…じゃあお願いしてもいいですか……？』

あす花「うん！じゃあちょっと待っててね！」

A『ありがとうございます！』

A『有起哉と二人で話すの久しぶりだね』

そう言って微笑むA

本当に可愛い

有起哉「だな、まぁあすぴょんもいるけど」

A『確かにw』

あすぴょんがいなかったらな〜…なんて

あす花「Aちゃんと有起哉くんって歳、上の方なんだっけ？」

A『あ、はい』

有起哉「俺が一番上でその次がAだよな」

あす花「じゃあ年長組か〜」

A『年長組…』

A『年長組なのに最年少のなるより精神年齢低いよね、絶対』

有起哉「なるは高いよな」

A『うん、いつもお世話されてる気がする』

有起哉「Aは起こしてもらってるしな」

A『うんうん』

あす花「あ、そっか」

あす花「Aちゃん、朝弱いんだよね」

A『そうなんですよ〜』

A『早起きできるようになりたいんですけどね〜……』

Aは全然そのままでいいんだけどな

有起哉「じゃあ明日から頑張るか」

A『もう今寝られてない時点で無理でしょ。』

あす花「う〜ん…それは……確かに…？w」

A『あす花さんもそう思いますよね！』

A『しょうがないから明日は…』

弾「ちゃんと起きろ」

A『弾！？』

A『びっくりした……』

あす花「はい、どうぞ」

A『ありがとうございます！』

有起哉「ありがと、あすぴょん」

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