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信ちゃんの腕の中にいたたぁくんは
ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯと私のとこに来て
忠「おかん！なんでたぁくんおいてったの！」
「え？だってたぁくん寝てたんやもん…
起こしたら嫌かなって思ったんよー。」
忠「たぁはおかんといっしょがよかった！」
信「え、たぁくん、しんちゃとおれたらいい！ってゆーてたやん！」
忠「…でもやっぱおかんがええ。」
信「…また泣きそうやわ。」
「信ちゃんもたぁくんもごめんなぁ？」
隆「…でも僕は信ちゃん好きやで？」
亮「俺も！」
章「僕も！」
信「お前ら…(泣」
忠「しょ、しょんなんたぁくんもやし！！」
「信ちゃん愛されてるねー。笑
おかんも信ちゃん好きやよー？」
信「…そ、そんなん俺かて皆のこと大好きやし！」
そのあとは弟達に「信ちゃん遊ぼー」と手を引かれて
楽しそうな信ちゃんでした。
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作者名：ひとみ
| 作成日時：2017年8月26日 0時
