気づいたんだ。 ページ36
ラジオの収録が終わったのは3時すぎだった。
神谷「Aちゃん。」
A「？はい。」
ちょっとこっち来て。と言われ、楽屋に来た。
え？まって。怒られる...？
そう思った瞬間だった。
ぎゅ。
神谷さんが私をぎゅっと抱きしめていた。
普通なら「...やめてください」って言うべきなんだろうが、なぜか安心感がある。
離して欲しく無い。
でも私の心臓は爆発する勢いで脈打っている。
これは...？？
...そうか。私、神谷さんのこと、好きなんだ。
神谷さんに頭を撫でられたときのあのドキドキも、今のドキドキも、一緒だ。
神谷さんは私から離れて、まっすぐ私の目を見て言った。
神谷「Aちゃんのこと、好きです。良かったら、付き合ってくれませんか。」
私はもちろん、こう答えた。
A「はい、よろしくお願いします。...私も神谷さんのこと、好きです。」
神谷「え、ホントに...？こんなおじさんと？いいの？」
A「年齢なんて、関係ないですよ。私は"神谷浩史"さんに魅かれたんです。」
神谷「もう一回、抱きしめてもいい？」
A「もちろんです。」
神谷さんは優しく私の体を包み込んだ。
あぁ、幸せだ。
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如月 シキ(プロフ) - うめぴー。さん» 私も結構好きですこの立ち位置(*´ω`*)はい！ゆっくり楽しませてもらいます！(≧∇≦*) (2018年7月9日 23時) (
レス) id: 39df0bc08c (このIDを非表示/違反報告)
うめぴー。(プロフ) - 如月 シキさん» おお！梶くんは結構私の好きな感じな立ち位置ですw ゆっくりとお読みくださいませ！ (2018年7月9日 20時) (レス) id: 4de3083317 (このIDを非表示/違反報告)
如月 シキ(プロフ) - うめぴー。さん» 梶様が出た！名前が( ´艸｀) (2018年7月9日 2時) (レス) id: 39df0bc08c (このIDを非表示/違反報告)
うめぴー。(プロフ) - ゆいさん» 返信遅くなってしまいすみません。最近システムを理解しまして…。まだまだ物語は続いて行くので、これからもよろしくお願いします！ (2018年1月13日 0時) (レス) id: 4de3083317 (このIDを非表示/違反報告)
ゆい - 神谷さん好きなのでとっても面白いです!!マネージャーどうなるんだろう (2017年12月2日 9時) (レス) id: 14b416d5bf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うめぴー。 | 作成日時：2017年11月14日 17時
