本音。 ページ18
神谷さんに呼ばれて、スタジオの外の公園のベンチに座った。
A「あの....」
神谷「今から言うことは、僕の言うことじゃないかもしれません。でも、言わせてください。」
今の私の頭の中には、ハテナマークで埋め尽くされていた。
神谷「相田さんは、もう少し自分自身を出しても良いと思います。」
神谷さんは真っ直ぐな目で私を見ている。
神谷「自分が嫌だと思うことがあってもグッと押し殺してますよね？」
A「...」
静かに頷いた。
神谷さんになら、相談しても良いかもしれない。そう感じた。
A「あの...！」
神谷さんは「ん？」とこちらを向いて、話を聞く体制を作ってくれた。
A「マネージャーを変えようと思います。」
A「葉月さん、仕事は連絡してくれないし、スケジュールも偏りがあったりしたので、一回スケジュール管理を、全部私がやってた時があったんです。」
一気に涙がこみ上げてきた。
耐えようとするけど、我慢できなくて目から溢れてしまう。
A「そしたら、私、倒れちゃって。自分の携帯が一日中鳴って電話に出て、スケジュール帳に書き込んだり、調整をしたり...これを繰り返しているうちにいつの間にか倒れてました。」
神谷さんが優しく背中をさすってくれる。
A「事務所からもマネージャーを頼りなさい。と言われて、また葉月さんを頼ることになったんですけど...」
A「もう、限界...なんです。」
あぁ、私ってまだ子供。
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如月 シキ(プロフ) - うめぴー。さん» 私も結構好きですこの立ち位置(*´ω`*)はい！ゆっくり楽しませてもらいます！(≧∇≦*) (2018年7月9日 23時) (
レス) id: 39df0bc08c (このIDを非表示/違反報告)
うめぴー。(プロフ) - 如月 シキさん» おお！梶くんは結構私の好きな感じな立ち位置ですw ゆっくりとお読みくださいませ！ (2018年7月9日 20時) (レス) id: 4de3083317 (このIDを非表示/違反報告)
如月 シキ(プロフ) - うめぴー。さん» 梶様が出た！名前が( ´艸｀) (2018年7月9日 2時) (レス) id: 39df0bc08c (このIDを非表示/違反報告)
うめぴー。(プロフ) - ゆいさん» 返信遅くなってしまいすみません。最近システムを理解しまして…。まだまだ物語は続いて行くので、これからもよろしくお願いします！ (2018年1月13日 0時) (レス) id: 4de3083317 (このIDを非表示/違反報告)
ゆい - 神谷さん好きなのでとっても面白いです!!マネージャーどうなるんだろう (2017年12月2日 9時) (レス) id: 14b416d5bf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うめぴー。 | 作成日時：2017年11月14日 17時
