文豪たちの反応調査記録 其の拾 【リクエスト停止中】

f○teのBBのような性格の夢主がラスボスモードを解いて「えぇ、まぁ、ラスボス系小悪魔後輩にはいつでもなれますけど、やっぱり、先輩を弄りたおす系の小悪魔後輩にしておきます♪」とノリノリで云ってみた (翡翠石様リクエスト) ページ41

今回の夢主は、文豪を「先輩」と呼んで慕って、「好き」「愛してる」と好意的に接っしますが、たまに自分の目的のために排除しようとする等の真意の見えない態度を示す感じです。
因みに結構純情だそう。



中島敦


「結局小悪魔なんですね・・・」

常日頃貴方にいじられている彼はとほほ、という顔をします。
どうあがいても貴方にいじられることは避けられないんでしょうね。



太宰治


「君は小悪魔というより天使だよ」

「勿論私だけの、ね？」と微笑んでわざとらしく音を立てて貴方の額に口づけします。
「・・・続きは家でしようか」と云う彼こそが真のラスボスでしたね。



江戸川乱歩


「後輩じゃなくて恋人！！」

真っ先に其の件について訂正させます。
「ていうか、何時になっなら名前で呼んでくれるのさ」と拗ねてしまいました。
先輩呼びは止めて、たまには名前で呼んでみませんか？



芥川龍之介


「・・・僕は後輩だが」

後輩に対して「先輩先輩！」と慕う貴方。
実は周りからは彼がそういう趣味なのか、と疑われていたりします。



中原中也


「同期だろ？つうか、其の・・・下着見えてんだけど」

「わあああああぁっ！？」と貴方は顔を赤らめてスカートを押さえます。
思ったよりも丈が短かったので彼からは丸見えだったようですね。



フョードル・ドストエフスキー


「僕はどちらの貴方でも構いませんよ」

彼はどっちの貴方でも大好きですからね。
ラスボス系小悪魔後輩だろうと、先輩をいじり倒す系小悪魔後輩だろうと。



黒の時代 太宰治


「後輩？君は私の下僕だろう？ほら「ご主人様」って呼んでみなよ」

執務室の椅子に長い脚を組んで座り、ニヤニヤと見下ろしてきます。
さしずめ彼は恋人を従わせちゃう系ドＳ幹部なんでしょうね。←



織田作之助


「どちらでもお前はお前だろう？」

愛しそうに目を細め、貴方の頭をくしゃくしゃと撫でます。
彼にそうされると其れ以上何も云えなくなっちゃいますね。



ゲスト


谷崎潤一郎


「お、お手柔らかに」

少しひきつった笑みを浮かべます。
彼も敦君同様にいじられまくってますからね。
与謝野女医の治療を頻繁に受けることと、ナオミちゃんからの熱愛も合わせて考えると一番不憫かもしれません。←

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