文豪たちの反応調査記録 其の捌

文豪が夢主の写真を見乍自慰をしているのを見てしまってみた (桜雪見だいふく様リクエスト) ページ4

文豪にはバレている設定でいきます。




中島敦


「え、あ・・・その、こ、此は違くてっ、」

顔を真っ赤にして固まる貴方。
彼が手にしていた写真はメイドさんの服を着ていました。
・・・大方包帯男さんの贈り物でしょうね。
少し気まずい空気が流れます。



太宰治


「丁度いいところに来たね・・・ね、私に食べられて？」

貴方が止める間もなく押し倒されます。
シャツのボタンを焦らすように外していき、露になった下着から覗く白い胸に噛みつきました。
「うふふ、此処からは、大人の時間だね？」



江戸川乱歩


「・・・おいで？」

少し潤んだ瞳を向け、貴方に手を差しのべます。
彼の妖艶な雰囲気に呑まれたら最後。
彼の気が済むまで眠れなくなりますよ。



芥川龍之介


「何だ？」

其が当たり前であるかのように振る舞いますが、貴方が彼に触れると彼も我慢の限界に達します。
「・・・悪く思うな」と深く優しい接吻から始まりました。



中原中也


「おいおい、此の程度でへばってんじゃねぇよ」

貴方の姿を見た途端に接吻をしてきた彼。
腰が砕けるような甘い接吻に耐えきれずに座り込むと、自然な動作で押し倒されます。
抵抗しても無駄です、諦めて彼を受け入れましょう。



フョードル・ドストエフスキー


「あぁ・・・やっぱり、写真より実物の方がいいですね」

彼の足元には大量の写真が落ちていました。
笑っている顔、泣いている顔、怒っている顔・・・そしてどれも盗撮です。
貴方は少し恥ずかしくなって怒りますが「僕の熱を冷ましてくれませんか？」と耳元で囁かれるとどうでもよくなっちゃいました。

夢主が文豪の服を抱きしめ乍自慰をしてみた (桜雪見だいふく様リクエスト)→←文豪の姉の夢主が「お姉ちゃんだから」という圧に耐えられなくなって自殺してみた (桜雪見だいふく様リクエスト)

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