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第114話 ページ7
ユウside
ユウ｢クレア先輩何故ここに？｣
クレア｢暇じゃったからじゃな｣
いやらしいですけど
クレア｢くふふ、何気にするな、本当に意味はないからな｣
強いて言えば妖精達の様子見か？
と、クレア先輩が言う
いや、意味あるじゃないですか
クレア｢それじゃあな｣
ユウ｢本当に嵐みたい｣
多分気まぐれだろうけど
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
クレアside
カツ カツ
足音だけが響いている廊下
誰も居ないのを確認し、ゆっくり腰を下ろした
クレア｢･･･ふぅ ゲホッ｣ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ
またか･･･と、ブロットまみれになった手で口を拭う
クレア｢もう一度壊すか･･･｣
ナイフを魔法で出し、首に突きつける
バシャッ
血が辺りに舞う
クレア｢少しましになったな｣
壊したのはこれで285回目
今はすごく気分が良い
＿族な＿＿大嫌＿だ
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零(プロフ) - 続きが速く見たいです (2022年8月18日 21時) (
レス) @page34 id: 730adcd2c0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：秋凛 | 作成日時：2022年3月1日 22時
