妖精はヴィランの学校にいるⅣ (ページ40)

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第144話ページ40

ユウside

ユウ「先輩！」

クレア「おや、ユウか」

スカラビアでのパレードなどの諸々も終わり帰ろうとしていたクレア先輩に声をかけた

ユウ「先輩、お疲れ様です」

クレア「お主こそお疲れさん」

あの後僕たちは疲れて眠ってしまったとクレア先輩から聞いた
疲れてたのか…と僕は思ったが、ジャミル先輩は少し疑問を持っていたみたい

クレア「あ、そうじゃ、オンボロ寮まで送ろう」

ユウ「え！いいんですか！？」

クレア「あぁ、ほれ、そうと決まればグリムを呼びに行こう」

ユウ「はい！」

先輩と帰れるなんて嬉しいなと僕はウキウキしていた

ユウ「グリムー！帰るよー！早くこないと置いてくぞー！」

グリム「ふなっ！ちょっと待つんだぞ！子分～！」

先輩を待たせるわけにはいかないしね！

クレア「お、グリムいたか、早う帰るぞ
おそらくゴースト達も心配しておろう」

ユウ・グリム「忘れてた(んだゾ)！」

クレア「お主らなぁ」

そう言って先輩はクスクス笑った

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秋凛「そろそろ中間地点です、はい」

アーズ「ここから大幅に話が変わるのは間違えないが…
本当にここが中間地点でいいのか？」

秋凛「うん、ここでいい、ここがいい
後、そろそろ3周目のバースデーイベントですね～ジャミル推しの方は頑張ってもろて
私はログボのキーでクラブウェアリリアを引きます()」

アーズ「おいこら」

秋凛「衣装は好きなんだけど…リリアが間近に迫ってるからあんま引く気にはなれん
エースも引かん、フェアガラは衣装めちゃ似合ってる！可愛い！って10連したけど」

アーズ「やっぱツイステ運はいいな」

秋凛「多分、運が良い時にツイステのガチャ引くからだよ…うん…」