妖精はヴィランの学校にいるⅣ (ページ31)

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第135話ページ31

ユウside

クレア「おや、これはこれは…」

ユウ「クレア先輩！来てくれたんですね！」

クレア「あんな不愉快な匂いを漂わされてはなっ！？みんな下がれ！」

クレア先輩は僕を後ろに下げ、他の先輩方にも声を掛けた

ユウ「え、せんぱ！？」

体が浮いた

ユウ「え！！？？？？」

クレア「およよ、これは流石に避けれんのう！」

ユウ「せんぱい！？あなた結構呑気ですね！？」

この人よくこの状況で笑ってられるね！？
恐怖で丸まってる僕を見てください！？先輩！？

クレア「と、そろそろか黒き魂の源(ソウス・オブザ・ブラックソウル)！」

すると僕たちを黒い何かが包んでいった
黒い何かが弾けるとそこは砂漠だった

クレア「最近多用しすぎておるな控えよう」

アズール「クレアさん！？あなたさっきのはなんですか！？」

クレア「話は後じゃ、先にカリムをどうにかしてから早めに戻らねば」

そうクレア先輩が示した所には泣いているカリム先輩がいた

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「ドッカーーーン！！！！！！！！」を聞きそびれた監督生君乙

アーズ「ははは、懇談で疲れたのか？」

否定はしない(三者面談終わった後)