妖精はヴィランの学校にいるⅣ (ページ28)

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第132話ページ28

クレアsaid

フロイド「あ！テトラちゃーん！」

クレア「うおっ…！？フロイドどうしたんじゃ？」

フロイド「一緒にスープ作んない？」

すーぷ？
頭の中でハテナを出しているとジェイドが話しかけてきた

ジェイド「そろそろお昼時ですし、あれもまだ続行中なので」

ジャミルのあれはまだ続いとったんか…

クレア「まぁ良いじゃろう、スープなら簡単に作れるしの」

カリム「じゃあ俺も手伝いたい！」

そうカリムが言った

クレア「別に良いが…火傷はしないでくれよ？」

ジャミル「な！？クレア！何黙認してるんだ！」

クレア「火傷しないならおっけー？、それにこれも経験じゃ」

ユウ「クレア先輩OKの意味分かってます？」

クレア「分からん！」

みんな笑っとる、なんでじゃ？

ジャミル「………」

アズール「まぁカリムさんはお任せください
それにこちらにはクレアさんもいますので」

ジャミル「そうだが…」

クレア「よし、行くぞカリム！」

めんどくさくなったわしはカリムを連れて厨房に向かった

ジャミル「あ、おい待て！」