第123話 ページ18
クレアside
ースカラビア寮ー
クレア「う〜む…ジメジメしている方がわしは好きだからスカラビア寮は合わんのう…」
ユウ「キノコか何かかな？」
監督生がなんか言っておるがまあ良い
スカラ寮生A「お、！お前らは！オクタヴィネル寮の！」
クレア「何したんじゃ何を」
相手結構怯えてるぞ？
アズール「ふふ、ただ僕たちは監督生さんが襲われていると思い応戦したまでです」
クレア「一般寮生相手に大人気ない」
全く…と思った時
少し殺気を感じた
3時に方向…5人程度か…
勝てる
クレア「アズールすまない、先の行っておいてくれぬか？」
アズール「構いませんが…」
クレア「すまない！」
これはこやつらには悟られるわけにはいかぬのう
…特に監督生には
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NO side
クレア「お主ら、何者じゃ？」
彼女は彼らに問う
「誰だか分かってて言ってるんだろう？」
「は！自分は格が違うと言いたいのか？とんだ自信家のようだな！」
そう言うつもりはなかったんだがなぁ…
と溜め息をつくクレア
クレア「はぁ…さて、終わらせるか」
彼女がそう言うとあたりから黒い液体…ブロットが溢れ出した
それは一斉に彼らの方に行き、彼らを取り込むように動く
「なっ！こんなの使えるなんて聞いてないぞ！」
「は、はなせ！くそっ！」
クレア「…さっさと終わらせてしまおう」
するとその言葉に応えるようにブロットは取り込むスピードを速くする
「あ、あくま…悪魔だ！」
クレア「それがどうした？」
彼らが意識を失う前に見た彼女の目には光が無かった
クレア「今更これぐらいじゃ傷つかんよ」
静かに彼女はそこを後にした
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零(プロフ) - 続きが速く見たいです (2022年8月18日 21時) (
レス) @page34 id: 730adcd2c0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：秋凛 | 作成日時：2022年3月1日 22時
