27話 ページ27
泣く気なんかないのに
何も出来ひん自分に悔しくて泣けてきてしまった
男「女だからって
泣いて許されると思ってんじゃねぇよ！」
ボコッー
いっちー「おまえっ！ やめろ！」
金属バットで殴られそうになったら
いっちーが覆いかぶさって助けてくれた
ガンッー
いっちー「...うぅっ！」
『いっちー！』
ガンッー
いっちー「...っ」
『いっちー！どいて！！
私のせいで...
やだ！！いっちー！！』
私に覆いかぶさってきてるいっちーが殴られてて
どうにかしたいけど動こうに動けないでいたら
山口「いい加減にしねぇか！」
山口の声が聞こえた
その瞬間
安心したからか
私は気を失ってた
ほんまに情けない...
「......A
...A！」
名前が呼ばれて目を覚ますと
目の前にいっちーの顔が！？
いっちー「よかった〜...」
クラ「A！」
クラもおったんか
クラ「A！大丈夫か！」
『...え、なに、
ここどこ』
クラ「お前ん家や」
『え、なんでΣ(⊙ω⊙)』
山口「A目覚めたか？」
『...山口先生
なんでここにおるん??』
山口「お前が気失ってるから心配でな」
神谷「いっちーがお前のこと
おんぶしてきたんだぞ」
『え、ごめん
私の代わりに殴られとったのに』
いっちー「ええねん、
Aが大丈夫ならよかったわ」
『ありがとっ(*´˘`*)』
ときめいてたら神谷が耳打ちしてきた
神谷「本城が一番無事だったから
本城がおんぶしてくって話だったのにいっちーが
「俺がおぶってく」って言い出したんだぞ
お前ら付き合ってんの？笑」
『なわけないやん！！
何言うてるん！？』
クラ「Aと俊輔がイチャついてる〜笑」
本城「Aはいっちーやろ！笑」
『もううるさいなぁ( ˘•ω•˘ )』
そんなことがあったなんて...
いっちーかっこよすぎ...
ていうか、ちゃんと謝らないと！
『...みんなほんまにごめん
私何もできひんで
足でまといで...(´･ｪ･`)』
廉「Aは俺らの仲間である前に1人の女だろ
自分を大切にしろよ」
大和「お前らには 昨日助けてもらったからな」
神谷「まあ 借りがあるのもしゃくだしな」
廉「別に 助けたってほどのことでもねぇよ」
いっちー「一緒に逃げただけやろ」
クラ「ホンマ カッコ悪いで」
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神シゲLOVE - ぜひ、続編も出して欲しい… (2019年3月19日 20時) (
レス) id: c084fd5711 (このIDを非表示/違反報告)
やね(プロフ) - りこぴんさん» わざわざ編集して頂いてこんなこと言うのも心苦しいのですが原作にないシーンは編集して頂きたいです。読ませて頂きましたがセリフとかではなく内容を変えれば良いかと思います。引き続きご対応お願い致します (2018年3月25日 6時) (レス) id: 9c27b7821e (このIDを非表示/違反報告)
りこぴん(プロフ) - やねさん» 1話編集しました！セリフとかは同じなのであまり変えられませんが、夢主の心境などは結構変えました！ (2018年3月25日 3時) (レス) id: 7073563824 (このIDを非表示/違反報告)
やね(プロフ) - はじめまして、小説読ませて頂きました。私もごくせん3二次創作させて頂いているのですが私の書いている小説と１話、1話の番外編、2話、3話の頭の部分の内容が非常に似ているのですが内容を変えていただけないでしょうか？良いお返事お待ちしております (2018年3月22日 9時) (レス) id: 9c27b7821e (このIDを非表示/違反報告)
りこぴん(プロフ) - コメントありがとうございます！全力で更新頑張ります！！笑っ (2018年3月7日 10時) (レス) id: 7073563824 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りこぴん | 作成日時：2018年3月2日 13時
