君に出会えた奇跡

学校 (^ワ^＝） ページ6

ヤバイ(汗)神山く…神ちゃんとしげ？ (確か…しげやった)に夢中になってた！



しかも朝ごはん食べてへん(^_^;) 走ると余計お腹空く。



せやけど遅刻したら、５時に帰られへん...。



そんなことを思いながら学校まで全速力で走った。



「ドタドタドタ...。ガラッ」



勢いよく階段を上り教室のドアを開けた。



あ「セーフ。ハァハァ…間に合った」



心菜「Aおはよ〜！Aがギリギリって珍しない？何かあったん？」



この子は小学校からの親友。心菜。



一日に必ず５回は告白されるほど人気。



あ「録画見とったら遅なった(苦笑)」



心菜「ホンマAはおっちょこちょいやな！」



ごめんな、心菜。いつか真実を伝えるから。



あ「けなしてるん？」



心菜「ちゃ…ちゃうって(汗)

褒めてるの！良い意味で！」



あ「心菜〜！大好き！」



心菜「はいはい」



心菜と話をしてると先生が来た。



今はまだ始業式をやっていなくて、一年生の教室にいるという設定です。



淳「みんな！おはよう！」



私と心菜の一年生の時の担任。

中間淳太。唇が特徴的。



以上！



クラスメート「唇淳太先生。おはようございます」



淳「唇淳太先生ってなんやねん！

俺は中間淳太や！」



健康観察などを済ませ、体育館へと向かった。



校長「進級おめでとう…」



校長の長い話が続いた。



次はクラス発表や！っと、ドキドキしながら教室へ戻った。



先にクラスを見に行った心菜が帰ってきた。



あ「で、どうやった？」



心菜「同じクラスやで！」



あ「ホンマ!?嬉しい！これからもよろしく*(^o^)/*」



心菜「おん！担任は唇淳太やで！」



あ「またなん？」






あっという間に時間は過ぎ帰宅時間になった。



心菜「A〜！ごめん。今日一緒に帰られへん。ホンマごめんなT^T」



あ「分かった！じゃあ明日ね」



心菜「おん！じゃーね！」



心菜に挨拶をして急いで家に向かった。



神ちゃんとしげが待っている家に。

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