声 (^ワ^=) ページ25
重岡大毅side
Aが眠りにつくのをオカンの気持ちになりながら、
見つめた
はぁ…
良かった…
ホンマに…
智洋「はぁ…ホンマ良かった…」
大毅「ホンマやな…」
ともも俺と同じこと思ってたんやな
智洋「ふわぁ〜あ」
ともが大きなあくびをした
大毅「眠いん?」
智洋「…おん…ちょっと」
大毅「ほんなら、休んどき!」
智洋「ええって!」
大毅「ともは俺の分まで働いてくれたんやし!」
智洋「でも…」
大毅「今、ともが風邪ひいたら俺、なんも出来へん(笑)」
智洋「大毅…ありがとう!ほんなら、少し休むな…」
大毅「おん!」
そう言ってともはリビングに行った
ゆっくり休むんやで…
とも…
大毅「ふわぁ〜あ」
ねっむ!
まあええか…
ここで寝よ…
俺は寝室の壁にもたれかかって寝ることにした
大毅「スゥ…スゥ…」
Aと俺らが初めて会った時の夢を見た
「大毅…大毅っ!」
誰かが俺を呼んどる…
その声で目を覚ました
大毅「んっ…30分も寝てたんか…」
A「大毅っ!ともっ!行かないで!」
この声は明らかにAや
Aの方に行くと、Aは汗をかきながら俺とともの名前を叫んどった
大毅「A…!俺とともはどこにも行かへんで!」
そう叫ぶとAは目を開けた
A「だい…き…!」
大毅「どした?」
A「…大毅と…ともが居ら…んくなる夢見…た…」
大毅「だいじょーぶや!俺らは居なくならへん!ずっとAのそばに居る!」
A「ホンマ…?」
大毅「ホンマやで!」
A「ありがとう」
大毅「寝とき」
A「おん」
Aはまた、眠りについた
俺は今日…
愛しいAに
_________________ウソつきました
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作者名:うさぴーパリピとしょうゆラーメン x他1人 | 作成日時:2016年4月7日 14時