はじめての(`‐´) ページ15
神山智洋side
今日から俺と大毅が学校に通う
Aがいろいろと学校で先生とかに言ってくれて
俺たちの学校へ行く許可が出された
朝、3人で登校して大毅も俺も、そしてAまでがソワソワしていた
あ「あ、学校着いたで!」
ここが学校……
大毅「あー、緊張するっ!」
智洋「どーしよ、無視とかされたら……」
あ「大丈夫やって!皆、優しいし、楽しいで!無視なんかされへん、緊張も楽しまな!」
2人「A……」
このとき、やっぱり俺はAが好きということに改めて気付かされた
大毅だって同じ。
Aが言ったとき、めっちゃ顔赤かったもん(笑)
わかりやすっ
あ「じゃあ職員室行こか!」
2人「おん!」
あ「失礼しますー。あ、中間先生!」
中間「おー、Aか!あ、こちらの人らが言ってた?」
あ「そう!」
中間「そうか!あ、俺は中間淳太!生徒からは、淳太くんとか、唇とか言われてる(笑)」
それ笑うとこなん?(笑)
心の中で突っ込んだ(笑)
隣を見ると
大毅は口がポカーンてあいてる(笑)
中間「で、君ら名前は?」
大毅「あ、重岡大毅です。よろしくお願いします!」
智洋「えっと、神山智洋です。よろしくです」
神山智洋。Aがつけてくれた名前。
Aも大毅も俺が名前言った瞬間、顔がパアッてなった
中間「あ、こっちが神山なん!?てっきりこっちが重岡やと思ってたわー」
……え、どこ見てそうなったん(笑)
中間「Aがおちゃらけてるほうが重岡やー、言うてたからこっちかなって思っとってん!」
……A、そんなこと言うたんか(笑)
大毅がそんな顔してる(笑)
中間「よし、じゃあお前らは今日から俺の生徒や!教室行くでー!」
なんか、この先生楽しそう(笑)
Aは先に教室へ行った
中間「じゃあ、この扉の向こうに皆居るからな、俺がいいって言ったら入ってくるんやで」
そして、先生が皆に話をしてるとき大毅と2人で顔を合わせた
中間「入ってきて!」
2人で緊張しながらも
教室の扉をあけた
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作者名:うさぴーパリピとしょうゆラーメン x他1人 | 作成日時:2016年4月7日 14時