検索窓
今日:1 hit、昨日:4 hit、合計:108,145 hit

8 ページ10

NOside

店員「ここでございます。」

A「ありがと、じゃあ他の従業員にも言っておいて。」

店員「はい。」

安室「こんな所でお話とは……一体どういった内容なんですか?」

A「降谷零……」

安室「なっ!?」

A「これが本名だよね?そしてバーボン……黒の組織の名前。」

カチャッ

安室はA頭に拳銃を向けた

安室「その情報をどこから……」

A「まあまあ、座ろうよ。」

安室「どこまで知っている。」

A「公安警察官の降谷零、ポアロで働いている安室透、黒の組織のメンバーバーボン。このくらいかな」

安室「くっ……!」

A「ふっ、その表情いいね……そそるよ」ニヤッ

安室「どこで知りえた」

A「秘密。あ、このことは誰にも言わないから安心して。まぁ、安室透…いや、バーボンとして僕を殺しにくるならこの情報を黒の組織に渡す。」

安室「お前は何者だ……」

A「趣味でHackerをやっている人かな……まあ、日本の犬さんは黒の組織を潰すために侵入してることぐらい分かってるよ。」

安室「一条Aを甘く見ていたようだね。」

A「僕を甘く見るな。あ、そうだあの条件どうなってる?」

安室「僕があれをやるのって冗談じゃなかったんだね……」

A「当たり前じゃん。裏切られた時の保険も兼ねてやって欲しい」

安室「ここで?」

A「ここで。」

安室「くっ………」

A「ちょっと待って。動画撮る」

安室「ふぅ……いきますよ」

A「いつでもどうぞ」

________
____

A「ぷっ……3つの顔を持った公安警察官が……ふはっ」

安室「これで気が済んだか?」

A「ま、もう用はない。帰っていいよ?」

安室「ふっ、君って性格悪いから一生恋人出来なさそうだよね」

安室が喧嘩口調で言うとAは手で銃の形を作ってこう言った

A「僕に喧嘩売るようなこと言うと痛い目見るよ?」

グウゥゥゥゥゥ

A「あっ……///」

安室「あなたでもお腹がなることあるんで
すね」ニコニコ

A「う、うるさい!///」

ピッ

A「相澤下まで迎え来てそれからっ」

Aのスマホを安室が奪った

安室「その必要はありませんので。」ニコニコ

ピッ

A「なんのつもり……」

安室「僕の家に来ませんか?
ご馳走しますよ?」ニコニコ

A「高校生を自宅に連れ込むとは犯罪じゃないですか?」ニコニコ

9→←7



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (56 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
205人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

- 夢主の両親が良い人で良かった😄 (2023年1月4日 16時) (レス) @page37 id: 5bd30ec6cb (このIDを非表示/違反報告)
まゆ - 燃えさかる炎の中にいる夢主を助けにきた沖矢さん、かっこよかったです^_^降谷君が、なんだか可愛そうですね。夢主に許してもらえると良いですね!続きが、すごく気になります^_^これからも、頑張って下さい^_^ (2019年12月26日 16時) (レス) id: 161c6e3e4c (このIDを非表示/違反報告)
HA LU(プロフ) - ありがとうございます!これからも応援よろしくお願いします。 (2019年12月16日 20時) (レス) id: 4520b61900 (このIDを非表示/違反報告)
まゆ - 面白かったです^_^続きが、すごく気になります^_^これからも、頑張って下さい^_^ (2019年12月14日 22時) (レス) id: d5ce52b4e8 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:仮眠さん | 作成日時:2019年12月13日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。