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カランコロン
梓「いらっしゃいませ〜」
安室「いらっs………!?」
ぐぇっ………
梓「おひとり様ですか?」
「……え?あ、はい。」
梓「カウンター席でもよろしいですか?今の時間大変混雑していまして……」
「あ、全然大丈夫ですよ。」
安室がいるなんて………
いないと思ってたのに
梓「ごゆっくりどうぞ」
「はい。」
安室がすっごい見てくる
安室「Aさn」
「あ、店員さん、注文お願いします。」
梓「はい。お伺いします。」
「530円で食べられるものあります?」
梓「530円?え、えっとぉ………コーヒーとかサンドイッチ、コーヒーゼリーなどですかね」
「あ〜んじゃぁ、サンドイッチで」
梓「承知しました。少々お待ちください。」ニコッ
この人可愛いな………
「お姉さん」
梓「はい?」
「お名前教えて」
梓「え、私のですか?」
「うん。また来るから覚えといたらいいかなって……あ、ちなみに僕の名前は一条Aです。」
梓「一条……どっかで聞いたことあるわね。もしかして昨日のパーティの事件があった……」
「あーそれ、僕の家のパーティのやつ。(笑」
梓「やっぱり……その顔とかに貼ってある絆創膏は昨日の………」
「うん。そうだよ。あと肋骨にヒビ入ってるんだよねー。」
梓「えぇ!?そんな人が動いちゃっていいんですか?」
「大丈夫大丈夫。僕からだ頑丈だから」
小さい頃だって木から落ちて捻挫ですんだし
「んで、そろそろお姉さんの名前教えてよ。」
梓「あ、分かりました。私の名前は
「榎本……梓さんね。よし、覚えた」
安室「梓さん、サンドイッチ出来ましたよ。」
梓「安室さんありがとう。はい、Aさん」
「ありがとうございます。あ、僕呼ぶ時呼び捨てとかでいいよ。」
梓「えーっとじゃあ、Aちゃん?」
「んふふ〜、あずちゃんって呼ぶね」
梓「はい!」
梓さんとはお店が空いた頃沢山お話をした。
カランコロン
安室「いらっしゃいませ。あ、相澤さん。」
「え、相澤?」
相澤「A様ここにいらっしゃいましたか」
「うげ……」
相澤………
きっと
「相澤あと少しだけここにいさせてくれよ」
相澤「なりません。帰りますよ」
「い〜や〜だ〜!やだやだやd((いだっ……」
肋骨の存在忘れてた((
相澤「帰りますよ。お会計はカードで」
梓「は、はい……」
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泉 - 夢主の両親が良い人で良かった😄 (2023年1月4日 16時) (レス) @page37 id: 5bd30ec6cb (このIDを非表示/違反報告)
まゆ - 燃えさかる炎の中にいる夢主を助けにきた沖矢さん、かっこよかったです^_^降谷君が、なんだか可愛そうですね。夢主に許してもらえると良いですね!続きが、すごく気になります^_^これからも、頑張って下さい^_^ (2019年12月26日 16時) (レス) id: 161c6e3e4c (このIDを非表示/違反報告)
HA LU(プロフ) - ありがとうございます!これからも応援よろしくお願いします。 (2019年12月16日 20時) (レス) id: 4520b61900 (このIDを非表示/違反報告)
まゆ - 面白かったです^_^続きが、すごく気になります^_^これからも、頑張って下さい^_^ (2019年12月14日 22時) (レス) id: d5ce52b4e8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:仮眠さん | 作成日時:2019年12月13日 21時